『Beautiful Dreamer』
内容
惑星ムジカの1億6000万人の命と引き替えに
すべてのオーブを引き渡すよう求めてきたミューラー(風間トオル)
オーブを奪われれば、地球への旅が終わってしまう。
いや、、、全宇宙人類の命運が。。。。。
究極の選択を迫られるマルコ(戸次重幸)モジャット(片桐仁)オハナ(高梨臨)
歌姫ジャマール(霧島れいか)は、侵略されるくらいならば死を選ぶと言う。
冷静になるべきとモジャットは諭すのだが、
それでも仲間達を救いたいというジャマールの強い想いに、モジャットは揺れる。
やがてモジャットに異変が起き始める。
オハナから異変の原因を指摘され、モジャットはある決断をする。
多くの命のため。。。そしてジャマールのために。。。。
敬称略
まさかのSFドラマですね。
究極の選択を迫られるなど、結末も含め
凄まじい展開ですね。
その部分に関しては、
オリジナルのSFとしては、本当に良くできた前後編だと思います。
それは、間違いないことだろう。
が、、、どうしても気になることが2つ。
その一 今作は、、あくまでもコメディであること
その二 最終回前に。。。シリアス、、、は良いとして、
巨大な敵を、突然描いたことだろう。
敵に関しては、何らかの結末を描くための手段だろうが、
コメディ感が、ほとんど無いってのは、、、良かったのかな??
意外に、満足してしまったモノだから、
ちょっと冷静になって、考えてしまいました。
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最終更新日
2010年12月25日 01時26分18秒
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