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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『終末とグリードと新ライダー』
内容 真木(神尾佑)とカザリ(橋本汰斗)の策略で、多くのコアメダルが奪われ、 ガメルと使った“実験”が開始される。 “1つの器にメダルを集中させる”と。。。。。。 一方、アンク(三浦涼介)は、鴻上(宇梶剛士)のもとにいた。 お互いに腹の探り合いをする中、鴻上は、、、真木が実験なら良しという。 “彼であるなら責める気はない。 彼の目的は純粋に欲望を叶えるための実験だ。欲望は世界を救う”。。と そんな鴻上に対して、コアメダルを出すよう要求するアンク。 そこに映司(渡部秀)が駆けつけ、アンクを引き止めるのだった。 すると、、、、鴻上は言う。 “アンク君、すべてのコアメダルを手に入れようとしているキミなら、 非常に興味深いはずだ” その言葉を理解したアンクは、鴻上の元を去っていき。。。。。。 同じ頃、カザリによりコアメダルを奪われたメズール(未来穂香)は、 ウヴァ(山田悠介)が生みだしたヤミーに襲われ。。。。。。 敬称略 今回は、 ようやく、、、今作の『根幹』に関わるお話でしたね。 メダルが生まれたワケ コアメダルが生まれたワケ そして。。。グリードの意味、オーズの存在意味 現在のメダルのバランスが、正確にどうなっているか? の分かり難さはありますが ようやく、単独の物語作りを横に置いておくと言う事をしたため グリード達の行動理由も明確化され、 今作『仮面ライダーオーズ』を素直に楽しむことの出来る要素が、 少し見えてきた感じですね。 そんな、 基本設定の説明に終始するだけでなく、 結局 途中で、、、14枚。。。+メズール1+真木2 で、、、合計17枚? ということで、欲望の行き着く先。。。。絶望的展開を提示したのも 『これから』を考えれば、 オーズにとっての『戦う理由』も明確化されたわけで、 『こんな風になるのは、絶対に止めないとな』 やっと 正義の味方『仮面ライダーオーズ』として、、、楽しめそうである。 で、、気になるのは、、、メズール&ガメル。。。退場? 最も特徴的なキャラだったのに。。。。 っていうか、、伊達明。。。って、何者? 辞めて欲しいよね。。。こういうの これまでの感想 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 『仮面ライダー×仮面ライダーオーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』 感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月26日 21時44分57秒
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