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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
昭和50年春。。。ある日の朝。 不吉な夢を見て目が覚めた宗形桜子(笛木優子) “お父様!?” 母・まりえ(かとうかず子)兄・勝(松田賢二)に聞いても、どこにもいない。 大慌てで外に出ると。。。。いた! 散歩する父・郁造(村井国夫)の姿を見てひと安心する桜子。 一方の郁造も、、そんな桜子の姿を見て笑顔に。。。。 昭和34年春。。。。父・郁造に連れられ各地の桜巡りを一緒にしていた勝。 2人が、ある寺の千年桜を見ていた時、歌を歌う小さな少女と出会ったのだった その少女こそが、、、幼き桜子。 寺の住職(佐藤B作)によると、住職が名付けて桜子という少女は、 赤ん坊の時、桜の木の下に捨てられていたという。 住職への嫌がらせで、とある女が捨てていったらしい。。。。 飛騨高山で造り酒屋を営んでいる郁造は、そんな桜子になにかを感じ、 住職に、、、桜子を引き取りたいと申し出るのだった。 一瞬、戸惑いを見せた住職も、多少なりとも幸せにと言う思いから承諾。 そして16年後。 美しく成長した桜子は、裏庭の千年桜の下で高梨比呂人(徳山秀典)と、 運命の出会いを果たすのだった。 その桜は、ダムの下に沈もうとした“あの”千年桜を8年前移植したモノ。。。 敬称略 公式HP http://tokai-tv.com/sakura/ どうやら、、久々に“昼ドラらしい”愛のドラマが描かれるようだ。 初回なので、ネタフリに終始していた印象だが、 まだまだ登場していないキャラもいるようだし、 脚本が中島丈博さん。。。。ってのもありますし、 東海テレビだし!! と、、、期待だけは膨らんでいる感じだ。 それにしても、笛木優子さんはドラマ初主演なんですね!! そんな部分にも驚いたりしている。 さて。。。どんな状態になるのかなぁ。。。 最近のこの枠の感じからして、俳優の追加はあり得るだろうし、 。。。。。楽しみなようであり、不安感の少しだけあるかな。 こう言うの、、ホント久々だしね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月05日 18時12分13秒
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