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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 命を絶つことを考えた祥平(浅利陽介)は、 妙なブログを書く主婦・辺見幸子(森口瑤子)を呼び出し、 屋上から飛び降りようとするが、、、現れた看護師のひとみに引き止められる。 見せられたのは、祥平の隣のベッドで寝ていて死んでしまった少年のメモだった。 何も出来ず病気で亡くなった少年。 命の意味を感じさせられた祥平と幸子は、思いとどまるのだった。 そのころ、翔兵の父・桐山篤志(モロ師岡)も苦悩していた。 未来があった息子。。そして自分の店もすべて失ってしまったと。 やがて、恋人からも見放されてしまう祥平 そして隣のベッドに新たな患者ハセガワがやってくる。 ほぼ同じ状態。。。 そんなとき、同じ病院の心療内科医・児玉亮(カンニング竹山) の治療を受けている高校生・立花那美(新川優愛)と出会う祥平。 祥平ののことバカにする態度に対し、怒りをぶつける。 “障がい者になってみろ...”と。 そんななか、親しくなっていく祥平と幸子。 その2人を見て、那美は、バカにするが。。。。 “五体満足は、思っているより良いぞ”と諭す祥平。 “一緒に死ねなかったから、一緒に生きていこうと決めた関係”と伝える幸子。 その後、退院することになる祥平は、リハビリセンターへと転院。。。 敬称略 自暴自棄となった祥平と引き止めたのは 夢があるのに、何も出来ず病気で亡くなった少年の遺言 生きることを考えはじめる祥平。 看護師からも応援され、、 “祥平、生きろ。ちゃんと生きろ そんななか、新たな出会いが。。。 って感じ。 定番のパターンではあるが、 絶望の中で、なにかを感じ変化。 今が絶望的と考えていたが、 新たな出会いのなかで、“普通”を感じ始める。。。という なかなか良い流れですね。 もちろん 全6話しかないので、テンポが早すぎると言えば、その通りなのだが だって、回復の状態の変化が見えにくいしね! ただまぁ。。そこは、横に置いておくとして 流れ自体は、ホントに良い感じで 俳優さんたちの演技もあり、見事に魅せてくれてしますね。 気になっているのは、今後の内容。 最終的に、次の選択肢が提示されているわけなのであるが 今まで登場したキャラたちが、 今後登場するのかどうか?ですよね。 実際問題として、幸子も登場機会が無くても良い感じになっているし。 強引にでも、混ぜ込んでくるのだろうが、 祥平の変化が大きすぎて、 関係の変化が見えないのが、かなり気になるところである。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月15日 22時54分41秒
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