|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『迫る、再会の時』
内容 メキシコ大使館に入った黒田(織田裕二)と大垣(柴咲コウ) そんななか、大垣は、偶然、、、霜村(香川照之)を見つけるのだった。 殺人事件の容疑者でもある霜村。 観上外務副大臣(草刈民代)にメキシコ大使館への調査の口利きを依頼するが、 外交関係だけでなく、大垣の証言だけと言う事もあり拒絶される。 一方、大垣は、瑠衣(夏帆)を訪ね、君島(西島隆弘)のことを聞いていた。 一つ上の先輩で、中学、高校と同じだが、話したこともないという。 そんななか瑠衣から、帰国後、妙なメールが届くようになったことを告げられる。 そのころ、メキシコ大使館の監視をはじめる黒田。。。。 敬称略 大使館を、勝手に監視をする黒田。 これ、、、殺人事件の捜査でもなんでもないよね。。。。 いや、それよりも、霜村を追っているとも思えない映像(苦笑) それ以外も。 『11年前』を連呼して、因縁漬けをしようとしたり 『外務省』『外交』を描くようなフリをして、 今回の事件が関連があるような印象漬けをしようとしていたり。。。 結局、 物語は、何一つ進んでいないし、主人公は、ほとんど何もしていない。 どーせ、最終回アタリで 派手に色々やって主人公をカッコ良く魅せて そのうえで、、、なんとなく、泣きシーンでも入れてくるんでしょ? 結果的に、それほど興味を抱くような感じでもない事件を、 規模だけを『外交』という言葉で、一人歩きして大きく感じさせるんでしょ? あんまり、言いたくないのだが。 俳優をそろえたから、1クール最後までやるつもりなのだろうが、 どこかで聞いたようなセリフなどを並べて、 引き延ばしばかりで、オモシロ味がないのなら、 短くしちゃった方が、良いと思いますけどね。 テンポよくまとめて! その方が、傷が浅くて済むと思います。 だって、映画、、、やるんでしょ?? あ。。。個人的にはね。 裏で面白い番組を放送しているので、 http://www.nhk.or.jp/shumi/wagoku/ それを集中して見ることが出来るので、 無駄に引き延ばしをしてくれても、嬉しいことは嬉しいんだけどね! 今作は、、ながら見でも、、十分な内容だし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月27日 22時50分06秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|