『三角関係の恋』
内容
“ことのは”を突然やって来た女子高生・ななか(剛力彩芽)
『友情と恋、どっちを選べばいいと思いますか?』
いきなり入ってきたことに驚くマダム(余貴美子)だったが、
ななかの話を聞くことに。
親友・香澄(水沢奈子)と同じ先輩を好きになってしまったななか。
その気持ちを知らない香澄が、、今。。。先輩とデートをしているという!
マダムは一冊の本を取りだし。。。。
“刹那(せつな)”
“揺蕩う(たゆたう)”
“時雨心地(しぐれごこち)”
“番い(つがい)”
敬称略
“恋に悩むのは、恋するモノの特権よ
昔から恋愛に三角関係はつきもの
さすが、、魔女様である。
というより
まさかの“恋愛魔女”というセリフまで!!!
だよね。。。絶対に!魔女だ、、、、
どうみても“三角”を推奨しているようにも感じるし。
今回の、アキラくん
また君に恋してる。。。。
まさか、、魔女が歌うとは!!!
まあ
そんなことはさておき。
意外と今回は面白く感じたのは、
“今の言葉”を魔女が教えてもらう部分でしょうね。
だよね。。。
古い言葉があれば、新しい言葉もある。
古さに感じる物語と言うだけでなく、
そこにある“日本語”を感じ取るのが、、今作だと言うコトだろうね。
しっかし、、流れが良い感じでしたね
“どちらかを捨てるなんて、、、”ということから“オトナの特権”
なるほどなぁ。。。
良くできています。
ちょっとした恋バナ、、いや、日本語のお話が、
いつのまにか、友情モノに。。。
それにしても、まさか“恋愛魔女”という言葉が登場させるとは!
師匠だろうが、おばさんだろうが、
やはり“魔女”がシックリ来る、、、余貴美子さんである。
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最終更新日
2011年02月04日 01時02分56秒
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