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カテゴリ:ドラマ系の感想
『我慢をする人』
内容 犬屋敷の主人・月光(斎藤洋介)の説得も上手く行かず。 犬飼(小日向文世)が、どのように説得しても、納得してくれない月光。 一方で、トラブル続きの萌子(徳永えり)は、 店長の千木良哲(柳憂怜)から、倉庫の整理を命じられていた。 その姿を見た犬飼は優しく声をかけ、そして店長には時間が欲しいと頼んでいた。 すると、店長から本社へ戻る話があることを告げられた犬飼は、 その前に、、犬屋敷と萌子のことを解決して欲しいと依頼されてしまうのだった。 が。。。考えてみれば、、、マイホームには、、、サモンが! 妻・潤子(ちはる)岳(矢部光祐)幸(小野花梨)に 何とかして欲しいと、、、保は懇願するが、さすがに断られてしまう。 それでも、犬嫌いを何とかしなければ、犬屋敷の解決も出来ず マイホームにも帰ることが出来ない。...と。 萌子の助けを受け、犬の克服に挑み、、、、、 翌日、毎日届けているドッグフードが効果を発揮しているためか、 カエデ(木南晴夏)から、 犬屋敷の苦情が改善の方向に向かっていると報告を受けたのだが。。。 犬飼が訪ねた時には、、、すでに月光と犬たちは姿を消していた。 どうやら、多重債務者で、逃走したよう。 しかし近くで物音が!!!! 家の中に、一頭の犬が残されているのを見つける犬飼。 敬称略 完全に、克服したわけではないが、 ナントカしようという努力する犬飼保は表現された感じだ。 そんななか、事件発生! って感じですね。 それにしても、まさかの展開ですね。 犬屋敷という、明らかに強敵だったので、 最終回まで、これをテーマにしながら引っ張るのかと思っていたら、 まさか、、、、そっっか、、、、、そっっか。。 捨てられた犬。。。か。 なるほどね。 ドラマとしても、萌子との関係の中で、 犬解決と萌子の解決を図るなど、なかなか良い感じのテンポの良さ。 まさに、アイデアの勝利というところですね。 そっか、、、犬か。。 まあ。『忘れてきた』という予告からして、 ふたたび、島に帰ってくるのだろうが、 今回のもう一つの『まさか』は、本社へ戻ると言うコトかな。 色々な意味でバランス良く、 そして良い雰囲気のドラマであるだけで無く、 先を読ませない展開が、個人的には嬉し限り。 気になる部分も、まだまだある『島』 さて、両立。。。どの方向かな。。。 これからの展開も、楽しみで仕方が無い今作である。 これまでの感想 第三話 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月12日 17時46分16秒
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