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カテゴリ:ドラマ系の感想
『辞職』
内容 修二(三浦春馬)の父・博一(春海四方)は、 夏実(戸田恵梨香)の父・克実(新井康弘)に土下座して謝罪した。 それより落ち込む修二を応援してあげて欲しいと言う言葉をもらったという博一。 と同時に、、、現在、夏実が交際中と知らされたと言うことだった。 兄・孝一(新井浩文)に言われるまで、 そんなコトがあったとは、知らなかった修二は、 “夏実が選んだのなら”と兄に答えはしたが。。。。少し動揺を覚える。 翌日、学校で、、夏実から話を聞いた修二は、 相手のことで夏実が迷っていると知るのだった。 その後、さやか(篠田麻里子)とともに、有悟(福士誠治)と食事をする夏実。 海外でのことをたとえながら、外堀を埋めるためさやかをもてなすという有悟。 さやかは、有悟の実直さと、、、夏実への想いを感じ、 そのことを夏実に伝えるのだった。 やがて、修二のクラスでは、進路指導の個別面談が始まる。 同じ頃、英語準備室で夏実が持つ母子手帳を見つけてしまう直輝(菅田将暉) 『独りで産む』という夏実に怒りを覚える直輝。。。。 敬称略 っていうか、、 生徒と一夜を明かしたことは、事実でアリ、 生徒と関係を持ったかもと言うのは、疑惑。 そのネタで、大騒ぎにならなかったのに、、、 なぜ、今回は、大騒ぎになるのだ????? 大人と大人の関係は、ダメで、、、、大人と子供が絡んでも、、、okなの??? この学校の生徒、、保護者、オカシイんじゃ??? 意味が分かりません!!! モラルハザード以前に、、、完全な論理の矛盾があります。 そのうえ 『半年前は、決定的な過失はなかった』と鶴岡教頭に言わせるアタリ、 本当に意味不明である。 ホントに、、、バカだと思ってしまった。 よ~~~く、考えよう。 生徒と関係があったかもと疑惑が持たれた時点で、 『普通』。。。だめだよね。。。 この場合。もう修二が意味不明キャラだったりってのは、 ホントどうでも良いです。 そのほかの、くだらない演出も、、どうでも良い。 なぜ、生徒との疑惑は良くて、恋人はダメなのだ?? いや、、元恋人だけど。。 あの時だって、、 ひかりのときは、あれこれと大騒ぎして、日が別の日になったんだよ!! なのに、糾弾されずじまいだったのに。 今回は、、、。。大騒ぎだよ。。。 情報伝達速度だって、意味不明である。 以前も書いたが。 ひかりの証言は、、、告白であり、それが真実かどうか、誰も分からない。 修二さえ分かっていないことなのだ。 その『疑惑』は、間違いなく残されたママなのだ。 解決なんて、していませんよ!!! 病気で話題をすり替えただけである。 今回も、いろいろと。。セリフを並べ立てているが、 どれだけ並べても同じ。すり替え前科などがありますから!! 意味なんてありません。 体裁?罰?。。。シングルマザー。。。もう、どうでもいいです。 避妊や病気のことなんて、どうでも良い。 これは、教師として、、、主人公としてのモラルの部分である。 そこを取り上げるなら、 教師の自宅で、一泊した生徒のことを、取り上げて下さい!! それを、、、なぜ、スルーできるんだ??? そんな状態で、なぜ、今回はok?? 前回は、白い目で見られていたのに、なぜか、今回は、、、、、 修二と夏実のことで騒ぐなら、子供のことで大騒ぎしろよな。。。保護者たち! 完全に、破綻している物語である 『学校は、曖昧さが通用するところではない。』 んでしょ??????? で、、どういう理由で、ひかりに謝ってるんだ、、、修二は。。。 謝るべきは、騒ぎに巻き込んだ夏実に対してでは???? しっかし。これ。ナニ考えてんだか。。。 子供問題で騒ぎを作って、あれこれ描くなら、 生徒問題で騒ぎ作っていた、意味ないよね。。。。 こういう一貫性のないことをやるから、 最近のドラマは、ダメなんだよね。 ど~~せ、10話前後しか放送しない昨今のドラマ。 テーマ、問題なんて、1つで十分なのだ。 それをあれこれするから、論理矛盾を生みだしてしまうんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月07日 22時19分36秒
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