『犯人はこの中にいる!』
内容
突然、東京コントロールのレーダーに異変が発生する。
その後も、データの改ざんによるトラブルは続き、
管制技術官・横山(小野武彦)高橋(木咲直人)の分析で、
システムが、何者かにハッキングされていると判明する。
そしてその犯人が、東京コントロール内にいると!!!
事態を重く見た国交省は、氷室(別所哲也)を派遣。
かつて、、結城(時任三郎)の大親友の元管制官だった。
8年前、同僚だった管制官・植草由美(東風万智子)が起こしたニアミス事故で
氷室と結城は、対立状態になっていた。
高橋たちが、システムの復帰を試みている間、
なんとか真紀(川原亜矢子)たちも、管制を試みるのだが
氷室が犯人がいると告げたこともアリ、逆に、ギクシャクしていく管制官たち。
そんななか、結城は。。。。
敬称略
なるほどね。
デジタルな方法で無理ならば、アナログな方法で。
事件に対応する管制官たちの、、、奮闘も面白かったが、
それぞれのキャラがシッカリ描かれているのが良いですね。
楽しいところもあれば、シリアスなところもある。
最終的に
疑心暗鬼から、チームワークが復活する様子は、
なかなか良い感じ。
まさに劇的!!
そんな面白さがあったお話だったと思います。
最後の最後は、かなりキレイにまとめていますしね!
そういえば。
『昔は。。。。』なんていうセリフが出てきたのは、
物語を広げる上で、良いセリフでしたね。
最後にヒトコト。
面白かったので、、結果okなのだが。
Fly!Fly!Fly!
を上手く編集して、今回と前回を、1話に出来なかったのかな??
出来たと思うのだが。。。。
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最終更新日
2011年03月16日 23時39分03秒
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