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2011年03月25日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『終幕…もう一人の真犯人』

内容
謎の人物により、妹・舞子(岡本杏理)を誘拐された香月(北川景子)
なんとか、居場所を突き止め救いだしたものの、
手がかりのひとりだった鳴海(風間俊介)が、殺されて見つかる。

残されていた資料から結城(木村多江)が、
香月の父・直也(鶴見辰吾)を知っているだけでなく、
10年前の女子高生連続殺人事件に関わっていたと判明する。
香月たちCPSの面々から問い詰められ、結城は告白を始める。
プロファイリングに行き詰まり、犯罪心理学の第一人者の香月直也に協力依頼。
“犯人は、レディーキラー”という言葉を残し亡くなったというのだ。
その事実を知り、香月は、自分が突き止めると意気込むのだった。

鳴海事件と10年前の事件の手口が同じである事から、
捜査本部が立ち上げられる。
藤堂(小澤征悦)柘植(ユースケ・サンタマリア)に協力するCPS

一方で、香月は、単独で捜査をはじめ。。。。。
舞子が入院する防犯カメラ映像から、ひとりの男が浮かび上がる。
梶原英人(池田鉄洋)
9年前に逮捕され、半年前に出所した。。。10年のブランクがある爆弾魔!

やがて、結城の苦悩を知り、CPSとともに動き始めた香月。
10年前の5件の事件を分析し、
1件目の事件と、それ以降とでは犯人が違う可能性に気付きはじめる。
そして1件目の被害者・坂下裕美子を調べ、
香月がたどり着いたのは、、、、幼なじみの詩織だった!

そのころ真鍋理事官について調査していた藤堂は、
ある人物にたどり着いていた。。。。。

敬称略


総括気味で。


そこまで10年経過して『関係』が分かるなら、
当時、捜査していれば、犯人にたどり着いていても、オカシくないんじゃ?

いや、それどころか今回。。『ファンタジー』さえ、必要ないと思うのだが。。。



一応ね。
父殺しの犯人に、選択を迫られるなど、
ドラマとしては“それなり”に、盛り上がりはあったが、

なんていうか。。。
わざわざ、爆弾魔とレディーキラーを混ぜ込んで

無理にミスリードしなくても良かったんじゃ???

主人公だけでなく、結城の過去にまで絡む事件なのに、

事件を無理に広げすぎたため、その違和感がドラマ全体に漂ってしまい、
“ドラマ”が、イマイチの状態に。。。。

ホントは、葛藤が、、盛り上がりになったろうに。。。。なんかねぇ。

一番違和感があったのは、
事件をこだわるあまり“ファンタジー”表現を優先させてしまい、
まさに、“ドラマ”じゃなくて“ファンタジー”となったことだろう。

そら、
それもまた“ドラマ”だと言えば、その通りなのだが。

そこまで、ファンタジーを描く必要ってないよね??


どうも、このあたりに、
今作全般における“妙なこだわり”が、みられる部分である。

そういった“こだわり”で描くこと自体は間違っていないのだが、

今作って、
事件を描きたいのか?事件解決を描きたいのか?
それとも、主人公の活躍を描きたいのか?

どれを描きたいのかが、分からないんですよね。

強いて言えば、主人公を目立たせたいだけ。。。。。である。

いわゆる、“連続ドラマのプロモーションビデオ化、イメージビデオ化”


その“事情”を、無視するとして、
作品自体の無駄部分を切り捨てれば、
あと、もう1歩で、普通に楽しめたドラマになったとは思うんですけどね。

せめて、事件なら事件、解決なら解決、
あまり気に入らないけど、、主人公なら主人公
なんでも良いからシッカリと“芯”を決めて描いていれば、

もう少しマシになったでしょうに。

ブレまくってましたからね(苦笑)
序盤から!!





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最終更新日  2011年03月25日 23時14分26秒
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