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2011年04月11日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『あのチームが帰ってきた!波乱の幕開け…安積撃たれる!
 姿なきバス連続爆破犯を逮捕せよ

内容
ある日のこと、神南署管内で路線バスが爆発される事件が発生する。
緊急指令を受け、臨場する凶行犯係・安積剛志班長(佐々木蔵之介)たち安積班。
すぐに安積は、部下の村雨秋彦(中村俊介)水野真帆(黒谷友香)
黒木和也(賀集利樹)桜井太一郎(山口翔悟)らに聞き込みを指示を出す。
するとバスの中から、先に臨場していた鑑識係の石倉晴夫(唐十郎)から
思わぬモノを見せられる安積。。。。。警察手帳!
それも、部下の須田三郎(塚地武雅)のモノだった!

慌てて病院へ向かった安積は、看護師(和希沙也)から刑事がひとり死んだと知らされる。
ショックを受け霊安室に向かっていると。。。目の前に須田の姿が!!
事件当時、スリ犯を追う盗犯係の田中信太郎刑事の応援に行っていた須田は、
爆破事件に巻き込まれたらしい。そして田中刑事が殉職。
須田にとっては警察学校の同期と言うこともあり、責任を感じるが。。。

その直後、神南署で、本庁捜査一課・高野雄司警部(宇梶剛士)と
神南署、金子禄朗刑事課長(田山涼成)を中心にした捜査本部が設置される。
死者4名重軽傷者35名の大惨事。
現場から見つかった遺留品から、遠隔操作による爆弾爆破事件と判明する。
テロの可能性も見据え、
高野警部は、聞き込みなどを安積たち捜査員に指示をだすのだった。

会議が終わり、安積班が聞き込みに出ようとしたところ、
神南署に、犯人を名乗る人物から電話が!!
明日の正午までに5億を用意しろ。でなければ、2度目の爆破があるという。。


翌日。犯人の指示に従い5億が入ったアタッシュケースを運ぶ安積。
交通課の速水直樹(細川茂樹)のサポートを受け、
犯人の指示通りに安積は車を走らせていく。
そして、渡された携帯に、とあるビルの屋上に行けと指示が飛ぶ。
復帰した須田も含め、安積班は高野の指示により、
犯人が指定する場所付近で待機するが。。。。、、、、来ない犯人。
が。。再び、犯人から渡されていた安積の電話が鳴り響く。
“5億をばらまけ”
ダミーである事もあり、戸惑う安積。。。。
だがばらまかなければ、爆破が起きる可能性もある。

安積が戸惑っていると。。。犯人から時間切れの電話があり。。。。。
その直後、
神南署管内の公園で爆破事件が発生し、1人の男性が亡くなってしまう。


まさかの事態にショックを受ける安積。
あのとき、ばらまけば良かったのでは!?。。。。苦悩する安積。

翌日、犯人から、10億を用意しろという電話がかかってくる。

安積はその指示に妙なモノを感じる。。。。
100キロのモノを、犯人はどうやって受け取るつもりなのか??
金を手に入れるつもりはあるのか?
犯人の目的は、別にあるのでは無いのか??
テロや愉快犯なら、時限式爆弾であれば事足りる。
だが犯人が、リモート式を使っていることから、安積は気付く。

犯人は、爆破現場で“誰か”を狙って殺したのでは???と。

被害者について調べていくと、二つの事件に関係があるコトが分かってくる
バス事件の被害者・岩渕浩司(岡雅史)公園事件の被害者・柏田邦彦(石井淳)
両者は、20年前、相当なワルであり、
もう一人の加害者・辰沼茂夫を含め3人は、
無免許運転で親子3人の命を奪うひき逃げ事件を起こしていた!
被害者は、会社員の結城省吾、妻・香奈恵、5歳の娘・志乃
事故後、すぐに救急車を呼んでいれば、志乃だけは助かった可能性があった。
そしてその当時、偶然にも病気で入院し、難を逃れた息子がいた。
現在は、28歳。。。結城篤人(塩谷瞬)

安積たちは、事件が無差別爆破事件ではなく、
20年前の事故を起因とした怨恨による連続殺人事件であること、
そして結城篤人が犯人である可能性を高野に示唆する。
次のターゲットは、、、今は結婚している辰沼。。。こと二川茂夫(近藤芳正)
高野の指示の下、安積は、結城篤人を捜索するとともに
二川とその妻・美紀(中島ひろ子)娘・まどか(趣里)の警護を始めるが。。。。


敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/hancho/


ついに、、、シリーズ4


ちょうど半年ぶりですね。

意味深な『~正義の代償~』という、
すでに副題ではなく、、タイトルに盛り込まれているのが、
かなり気になった状態で開始された今作。

いきなりのショッキングな展開で。。。。

さて、どうするんだ???


そんな印象のシリーズ4の開始である。


ま。。とりあえず。そこは、横に置いておくとして。



物語は、

神南署管内で、連続爆破事件が発生!!
もしも、、、を考え、安積は苦悩するが。。。。

そんななか連続事件には、隠された意味があった。

怨恨。。。。復讐だった!!


って感じですね。


身代金の部分など、定番の見所があるだけで無く
これまた、ある意味定番で
2つの事件を描き、3つ目の事件を阻止する展開ではあるが、

なかなかテンポが良くて、
2時間スペシャルである事を感じさせないお話でしたね。

途中で、安積が『選択』で苦悩する姿を入れ込むなど、
アバン。。。と呼ぶには長い、、あのシーンを
なんとなくイメージさせる、良い葛藤。

そのうえ、
事件自体も、被害者と加害者の苦悩がそれぞれに描くことで、

この『ハンチョウ』が、定番の人情モノであるだけで無く、
刑事モノである事も、描ききった印象である。

気になることもあるが。。。まあ。。いいだろう。

少し複雑ではあるが、『らしく』て良かったと思います。


『コレは正当な復讐行為。正義の行いなんだよ
『この世に人を傷つける正義などない!

少年法に守られた加害者、誰にも守られなかった残された被害者

『この世の中に、多少なんて言葉で片付けて良い命なんて
 1つもないんだ!
 命に大きいも小さいもない
 全ての命が尊くて大切なモノなんだ!
 お前のお父さんの命、お母さんの命、妹さんの命もかけがえのない命だ
 だからこの人は苦しんだんだ

 この人は、今までも、そしてこの先もずっと
 自分が犯した罪に向き合い生きていく。
 お前がやっている行為は、その全てを否定する行為だ
 お父さんのお母さんの妹さんの命の重さをも否定する行為だ
 確かにお前は、悲しく辛い人生を送ってきたかもしれない
 でもだからと言って、罪を犯してはいけない
 人を傷つけてはいけないんだ!
 お前がこの人と同じ過ちを繰り返してどうする
 お前がお前と同じような悲しみ苦しむ人間を作り出してどうするんだ!
 お前がやるべきことは、
 自分が犯した罪と向き合い、償うことだ。

 生きて償ってもらう。
 それがお前が取るべき責任だ。』



痛みは我慢することが大事だが
悲しみは我慢しちゃダメなんだ


なるほど。。


それにしても、どうするんだろ。。。フェイク?
ドラマって、そういうコトもするしなぁ。。。



TBできない場合は、、、以下にどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3836e0211f1d9f9a63b44a0f2d61624a
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2399.html





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最終更新日  2011年04月11日 21時52分44秒
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