『怪盗Xからの挑戦状』
内容
いつものように
探偵X(竹中直人)が助手の蘭子(長澤まさみ)をからかっていると、
突然、、、その事務所に、、蘭子が現れる!?
いや違った、、、怪盗X(塚本高史)。。。の変装だった。
世界を股にかける大泥棒の怪盗が、一体なぜ?
手渡された1枚の写真。。。それは血赤珊瑚。
すると怪盗Xは、妙な話をはじめる。
2年前、天弓館というホテルで殺人事件が起きた。
当時、ひとりの宿泊客が姿を消したこともあり、犯人は、その客だと思われた。
が。。。その客こそ、自分自身だという怪盗X。
美学があるため、盗みはしても暴力は振るうことはないという。
その事件の会った日、映像を記録していたので
それを見て犯人を突き止めて欲しいと言うのだった。
“美学”という言葉に興味を覚えたこともあり、探偵Xは
持ってきた映像の確認を始めるのだった。
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“タバタの女王”を狙って天弓館に潜入した怪盗X
宿泊客は、怪盗X以外に6人。他にはホテルの支配人だけ。
丁寧なテロップにより解説が終わった後、事件が発生する。
なんと、、死んだのは、怪盗Z!!
弓矢により撃たれ死んだようだった。
駆けつける支配人と怪盗X
支配人が、警察への連絡を入れるため、ホテルに戻っている間。
犯人らしき足跡を追う怪盗Xは、、、ボイラー室にたどり着く。
そこには、、謎のレバーが。。。。
敬称略
正直なところ、事件がどうか、犯人がどうかよりも
探偵Xが解けない謎が、どこにあるのかが分からなかった。。。
まさか、地デジの宣伝だったとは!
こういうのは、辞めましょうね。
真面目に読んで、そして、見ていているのに、馬鹿にされた気がします。
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最終更新日
2011年05月05日 23時40分28秒
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