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カテゴリ:ドラマ系の感想
『共生~ライバルは死んだ恋人
『恋のライバルは幽霊誘拐された愛犬の謎…叶わぬ恋が生んだ罪 内容 今回、失恋保険に加入するため四つ葉神社を訪れたのは、水野香菜恵(関めぐみ) ベストセラー作家・藤澤和也(渡部豪太)の担当編集者だった。 その藤澤に告白したいようなのだが、ライバル....犬!? 結婚の約束をしていた川上里佳子(早織)がいたのだが事故で亡くなってしまい、 ふたりで飼う約束をしていた犬に“リカ”と名付け可愛がっているという。 説明を受けたトラコ(古田新太)は、掛け金100万を受け取り、 ルーク(城田優)に説明する。 死人がライバル。。。。明らかに困難な仕事だった。 とりあえず、マル(福田沙紀)を使って藤澤の調査を開始。 藤澤宅で、偽のインタビューをしてもらい、分析を始めるルーク。 香菜恵の勧めで、里佳子の死後、思い出を綴った小説を執筆し ベストセラーになったことが分かってくる。 邪魔者は、、、犬。。。そう感じたルークは、作戦を考え始めるのだが、 作戦実行前に、犬のリカが行方不明になってしまう。 ルークは、先を超されたと感じ向かったのは香菜恵のマンション。 そこにやって来た香菜恵が抱いているのは、、、、リカだった。 その後、トラコに、、、ある事をしてもらっている間。。。。 香菜恵をバーに呼び出すルーク。 “共生”について説明し。。。。。 敬称略 個人的には、今回が、一番楽しかったかもしれません。 なんといっても、トラコが仕事をしている! そのうえ、物語も、一転、二転させているし! 抱えていた“心の闇”も、、、今までで一番“闇”という感じだったし! そう役割分担がハッキリしているだけでなく、 ルークが何かをしていることを明示している。 後出しジャンケンで、“実は”と言われるよりは よっぽど、見ている人に親切です。 謎の人物を推して、なんとなくミラクル解決されるよりは “実行”“行動”が見えなければ、意味がありませんしね。 その一方で、“闇”という部分。 たしかに、いままでも“らしいモノ”はあったのだが、 どうしても、、、それを“闇”で良いのか?と言う疑問があった。 今回は明らかに“悪い”と感じるようなことをしている。 まあ。。。“カタチ”というのは、いろいろあるわけで。 今までのような曖昧な感じだとか、“これで良いの?”ってのも悪くない。 でも、見えないモノを“闇”と言われてしまうと、 ゲストキャラが見えなくなってしまうわけである。 そうなのだ。 今回は、登場人物が、ゲストに至るまでハッキリと表現したと言えるでしょう。 だから、ドラマも、曖昧な感じではなく 最終的な決着部分まで、シッカリと魅せてくれた感じだ。 これくらいなら。。。。 そんな風に感じた今回である。 ワザと曖昧に感想を書いてしまいましたが、 私がこだわるのは筋立てと、見えている印象が基本ですので 今までよりも...と思えば、こんな状態になってしまいます TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dcace0e0ffdf205c830323059f3ba70f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月06日 00時46分59秒
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