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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 ついに霧子(入山法子)と会うことが出来た晴香(京野ことみ)だったが、 陽一(戸次重幸)が“悪魔”であるという話の核心について、 聞くことは出来なかった。 と、、なぜか、その現場に現れる影山(大沢樹生)に、違和感を感じ始める晴香。 一方で、陽一は、その影山から、龍村ファームに呼び出されていた “時価400億の花嫁”について影山が何らかのことを考えていると感じる陽一。 とりあえず、“霧子”の対処を、陽一は影山に命じるが。。。。 人影を見た晴香は、偶然にも話を聞いてしまい、ふたりの“悪意”を確信する。 そしてなんとか、霧子に接触しようと、再び手紙をしたためるのだった。 翌朝、晴香と霧子の関係をさぐるため、影山が訪ねてくる。 だが体調不良で、晴香が寝込んでいると知るが、 と同時に、書斎で、、雨に濡れた写真を影山は見つけるのだった。 まさか、昨夜の話を聞いていたのでは!? 高熱で苦しむ中、なんとか、妹・圭以(入山法子・二役)に伝えようとするが。。。 敬称略 今回が、今までで、一番、、、、 昼ドラとミステリーが混ざっていたような気がします。 それくらい、“陰謀”を表現しながら、 ミステリアスな“人たち”!? そう。。。人たち。。。だよね。これ、 たしかに、放送回数などがありますから、 ネタバレしてしまったら、面白くないってのもあるだろうが、 なんていうか、 引き延ばし工作を見ているようにしか見えないのが苦しいところだ。 今回など、謎を“また”てんこ盛りにした。 特に、人間関係なんて、、、そのひとつだよね。 知っている部分があるのでは?と思っていたのに どうやら“3人組”は、、それぞれ、バラバラで動いていたようだ。 だから、よりいっそう、ミステリー部分が散漫になっていたというわけである。 まあ“原作”があるだろうから、ある程度仕方がないのだろうが アレンジし楽しませるような内容になるならば、 思い切った、アレンジをしても良いと思いますけどね。 こんな引き延ばし状態よりは。。。。 いっそ、圭以、晴香、、ふたりがいなくなった方が 一番怪しい男・玄洋が、表に出ざるをえなくなり、、、面白くなるんじゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月11日 18時32分07秒
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