『親友と利用とその関係』
内容
映司(渡部秀)の友人・北村(中山卓也)にレジャーランドに誘われる中、
比奈(高田里穂)が、、誘拐されてしまう。
その誘拐事件は、なんとか解決したのだが、その直後、現れたフクロウヤミーが
伊達(岩永洋昭)後藤(君嶋麻耶)を連れ去ってしまい。。。。。
アンク(三浦涼介)は、北村を問いただした上で、
北村がヤミーの親であり、比奈を誘拐した張本人だと映司に伝えるが
映司は、北村を庇う態度を見せ始める。
それどころか、北村を頼って、伊達たちを探そうとする映司の姿に、
アンクにはバカバカしく見えるが。。。。それでも、北村を信じ探し回り。。。
ようやく救出に成功。フクロウヤミーと戦いはじめたところ、カザリも現れ
今度は、アンクがヤミーに連れ去られてしまい。。。。。
敬称略
“オレに力を貸してくれ!!”
ほんと、誘拐事件を、ただ繰り返しているだけで、
全く内容がない、前回、今回であるのだが(苦笑)
一応。。ピンチはチャンスと、、後藤ちゃんも頑張ったし。
その一方で、
“欲”がない、、映司に、、、“力を。。”という“欲”を表現するなど
描こうとしている“ネタ”自体は、良い雰囲気だ。
まさに、映司にとっても、“ピンチはチャンス”という印象だからだ。
アンク“俺はお前が必要だ!”
映司“お前なら、絶対、止められると思った”
なんてのも、良い感じなのに。
もう少し、
メインストーリー部分に丁寧さが見えていれば、違った印象だったろうに。
気がつけば、ゲストの北村なんて、
居てもいなくても良い状態って。。。。。
その時点で、必要ないキャラだってコトだよね。
えっと、、いつだっけ。。。
比奈が、誘拐された物語を放送されたのって。。。。
あの時は、グリード同士がやり合ったお話でしたよね。。。
そら、
その時と同じネタになってしまうのは、非難の対象になるだろうが、
でもね。
中途半端にキャラを絡ませ、物語を作るよりは、
エピソードが被る方が、よっぽどマシである
真木や、、アンクも増えたんだから、
いっそ、まだグリードが居た!!
なんていう設定を描いてもいいだろうし、
それこそ知恵を持ったプテラノドンヤミーが、一匹居るだけで
十分に成立したお話だったろうに。。。。。。
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