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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
圭以の死の真相を探り始めた弓月(姜暢雄)と晴香(京野ことみ) 陽一(戸次重幸)により、何かが行われていると考えはじめ、 ついに、弓月は陽一と対峙する。 明らかなイイワケめいた陽一の言葉に、妙な言動がある事に気付く弓月。 一方、晴香は、依子(中田喜子)を訪ねていた。 陽一が依子から借りている金を自分が返すと告げる晴香。 毎年の収益などの家の晴香がもらえる取り分の3000万を。。。と。 しかし10億の利子にもならないととりつく島もない依子は、 逆に、晴香に対し、亡くなった人のことなど気にせず、 自分の幸せを見つけるようにと諭すのだった。 そのころ、弓月は、圭以が住んでいたマンション近くの桑原医院を訪れていた。 院長の桑原京介に、圭以のことを尋ねると。。。。 当初、圭以を診たときは、まだ正常で、気になることもなかったという しかし数時間後、再び呼び出されたときには、すでに亡くなっていたと判明する。 今となっては、何が原因なのかも分からないままらしい。 そんななか、木島弁護士(鶴田忍)から晴香は連絡を受ける。 事務所へと向かうと宮下(矢島健一)がいた。 宮下が社長を務める龍村貴金属で、借金の肩代わりは出来ないか という木島からの提案だった。 はじめは、陽一のためにということもあり、了承を渋るが、木島の説得で、 後日に回答をと宮下は木島と晴香に伝えるのだった。 やがて龍村ファームにやって来ていた影山(大沢樹生)に接近を試みる晴香。 が。。。。晴香の豹変に違和感を覚えた影山により、拒絶。 そんな折、玄洋(榎木孝明)に呼ばれる晴香。 敬称略 良い感じになってきましたね。 結局、こうなってくると、 いままで目的もなく登場人物が行動をしすぎていたことが 話の散漫化と、話の停滞感に拍車をかけていたんだなぁ。。。 そう。。。テーマが絞り込まれ、登場人物がそれに向かって動き始めると ホントに、楽しいお話である。 複雑に絡み合った人間関係。そして思惑。 かなり盛り上がってきていますよね。 細かい事を言い始めると、妙な“穴”も感じられるのだが、 そこは、、横に置いておきます。 あとは、明日だね。。。明日。.何が起きるのか? 全てが動き出しそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月26日 18時07分49秒
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