『第2章家族の絆が生まれる
内容
高年齢出産に挑もうとする母・愛子(田中美佐子)に
羊水検査を受けて欲しいと勧めた愛美(堀北真希)だったが、
弟・浩二(中島健人)の勧めで出会ったダウン症の少年の存在により、
愛美は、、自分の判断に戸惑いを覚え始め、
迷いを抱えた愛美は、近藤医師(大杉漣)に相談する。
すると近藤は、熟考したからこそ、なにかを感じたのではと話をする。
その言葉に、なにかを感じた愛美は、愛子に、
“お母さんを100%応援する”と羊水検査を受けないで良いと伝えるのだった。
一方で、愛子は、まだ、、、2つの悩みを抱えていた。
次女・美子(竹富聖花)の、、、猛反対
そして、親友・留美(西村知美)との衝突だった。
そんななか、不登校となっていた美子を、
友人の小山有紀(篠原愛実)が訪ねてくるのだが。。。。
その一方で、留置所にいる太一を迎えに行く愛美は、
太一から思わぬ事を知らされてしまう
“ホントの姉弟じゃないんだ。オレは養子だった
オレとあんたは、赤の他人なんだよ”
敬称略
そら、、養子ってのは分かるが。
完全に、高年齢出産のお話が、、、どこかへ。。。。。
主人公の愛美に至っては、
いままでのように、“知る手段”としての“仕事”さえ中途半端。
たしかに、“仕事”がメインでは無いのは分かるが、
そんなコト言い出せば、
弟妹たちのドタバタなんて、母の出産になんの関係もありません!
え?“家族”?
まあ。。。それはその通りだと思いますが。
じゃ、ここまでドタバタを描いた、、、いや、描きたかったのならば、
そして
家族の物語を描きたかったのならば、
別に、高年齢出産なんて、どうでも良いんじゃ????
あまり言いたくないのだが。
今回のお話って、今までで一番必要ない部分じゃないのかな??
無くても成立するよね??
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