『眠りと1億とバース転職』
内容
“クスクシエ”で食事をとる伊達(岩永洋昭)を訪ね後藤(君嶋麻耶)が現れ、
病院の行くはずなのに。。。。。と、伊達を強引に連れ帰ろうとする。
やりとりを見ていた映司(渡部秀)に、伊達は虫歯だと誤魔化すが。。。。。
一方、真木(神尾佑)カザリ(橋本汰斗)により復活したメズール(未来穂香)
とガメル(松本博之)は、“ドクター”真木らに協力することに。
すでにメズールは、ヤミーを作り、セルメダル集めに動いているという。
そのころ、ウニアルマジロヤミーの“針”により、
街の人たちに異変が起き始めていた。なかには知世子(甲斐まり恵)もいた。
ヤミーを見つけたとアンク(三浦涼介)から連絡を受けた映司は、
オーズに変身し挑んでいくが。。。。。。
そして後藤は、伊達の知り合いだという医師・藤田(窪寺昭)から、
伊達の危険すぎる状態を知る事に。。。。。
やがて伊達の前に現れる真木
“勢力を統一したいんです”と、、、、取引を持ちかけてくるのだった。
敬称略
少し、伊達のことを表現しようとしすぎて強引さはありますが、
まあここまで引っ張ってきたし
ある程度、綺麗にカタをつけなきゃならないだろうから
セリフ三昧だったのは、目をつぶらねばならないでしょうね。
一瞬、
“そんなドラマだっけ?”と思ってしまったのは言うまでもありません。
とはいえ
欲望を極限までためて回収を試みるというのは、
いままでのパターンとは違って、
これはこれで、“1つの手”だろうから、良かったと思います。
逆に、“だからこそ”、セリフ三昧のドラマになったんですけどね。
そこも、、、まあいいでしょう。
なんとかして“最終回”に向けて。。。が見えましたし。
しかし
今回のような“ヤミー”“ストーリー”を見ると
もう少し、グリードを直接混ぜた、今回のようなカタチの物語を
“今まで”に、もっと見たかったですけどね。。。。
キレイにまとめようとするのは理解するが
そういった“メイン”以外のストーリーでも、
もっと楽しませてくれていれば。。。。。
話数からすれば、最終クールに突入というところだが
なんか、、
勿体ないことをしたよね。。。と感じるばかりだ。
これまでの感想
第36話
第35話 第34話 第33話
第32話 第31話
第30話 第29話 第28話 第27話
第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話
第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
TBは以下へお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c29a1c91f2ba1d04ad3300792128c39b
または
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2605.html