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カテゴリ:ドラマ系の感想
『双子がいたら恋はできない? 内容 日曜日の朝、薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)に起こされる護(阿部サダヲ) 授業参観日だった!! “いろいろなおしごと”という授業をし“お仕事調査”として 親の仕事を調べてくるようにと担任・杉下(六角慎司)が宿題を出すのだった。 その帰り、かな(滝沢沙織)から電話が入り、ランチすることになった2人。 楽しく食事をしていると、薫から電話が!! 給食がないためお昼ご飯が必要だという。 かなには適当に誤魔化し、家へと帰ることに。 すると、薫と友樹が仕事について護を質問攻め! 会社を見学したいと言ってくるのを、何とか言って断るが。。。。 翌朝、出社する前に、薫と友樹を起こそうとするが、、振替休日。 とりあえず出社する護。。。。を尾行する薫と友樹。 何とか会社へとたどり着き、会社の建物を探しまわり、、ようやく護を見つける。 護が電話で怒られているのを見ていた2人だったが、 偶然、、視線が薫と友樹へと向き、、、護は2人の存在に気付いてしまう! “お仕事調査隊です!” 仕方なく倉庫に隠すことにした護。 その後、上手く誤魔化しながら外出のときに、連れ帰ろうとするのだが、 倉庫に行くと。。。。。双子がいない!!! 実は、2人はトイレを探していたのだが、かなと遭遇。 慌てて逃げて、、、、護のいる相談室へと駆け込んでしまう2人。 驚く同僚たちに、真島(小柳友)に促され、 親友の子どもを引き取って暮らしていると護は告白するのだった。 あまりのことに驚く一同だったが、『高木らしい』という言葉で護は救われる。 それは、、同じく戸惑いを見せたかなも同じだった。 かなも、つきあいを続けることを了承してくれ、大喜びの護。 その後、護と友樹。。。そしてムック同伴で護は、かなとデートすることに。。。 敬称略 やっぱり難しいと思うんです 双子ちゃんと入るときの高木さんが、ホントのパパに見えちゃったんです 怒ったり、、全然遠慮がなくて本物の家族みたいで そしたらやっぱり“とりあえず”じゃ済ませられないと思って。 済ませられないと思ったら、は言っていけないって思って。 家族って一からゆっくり作っていくモノだって思うんです。 このままつきあいを続けても、あとになって、あの子たちがいなければ そんなコト考えちゃいそうで そういうの嫌なんです あいつら、いなければ上手くいっていたのに おれ、もうちょっとで、言いそうになった あいつら返すって。 ホント最低だよな。 言えねえよ。おれ、そんなこと、考えられねえもん。 ということで、 かなとつきあい始めたのに、みんなにバレてしまった双子の存在。 “とりあえず”つきあうことを続ける護とかな。。。。だったのだが。。。。 って感じだ。 双子と護に、“家族”を見てしまうかな。 なんとかしようにも、どうにもならない気持ち。 それは、あらためて護にも、双子との絆に気付かされてしまう“事件”。 そう。。。もう、別れることは無理。 すでに“1つの家族”に気付かされる護そして、周りの人たち。 そんなコトが丁寧に、、プチイベント付きで表現された感じである。 それぞれの気持ちが、双子の笑顔が表現されつつ交錯しているため ほんとに、せつなく、、、悲しい“別れ”ではあるが、 それでも、温かく“決着”をつけてくるなど、 悲しい、、ではなく、嬉しい泣きへ。。。。。感動決着ですね まあ。。ここまで、“家族”を構築してきましたので、 こういったお話もアリでしょうね。 もちろんあとは、、次回のような“ネタ”になるのだが。。。 展開は読めていても、ホント良いお話に仕上がっていたと思います。 ただ、どうしてもヒトコトだけ。 これは、強烈な違和感を覚えたことなのだが。 “ふたりっきりじゃ危ないだろ” と、、2人で会社から帰らせなかった護 って、、、いままで、少なくとも2度は、夜に家を飛び出しているのに? そこでは、叱ってませんでしたよね? ま。。微妙に修正されている。。。のでしょうね。きっと。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a0f1b2d1153ef47e74c847084292d7ce または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2635.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月12日 22時52分38秒
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