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2011年06月22日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『母の手紙』

内容
久美(松永玲子)が、夫・健一(六角精児)のメールを見たと言うことで、
達彦(長塚京三)を前にして、“裁判”が行われていた。
ホテルのラウンジでの“打ち合わせ”を“浮気”と久美が疑っていたのだ。
“夫婦といえども、個人のプライバシーに無断で立ち入るのは慎むべき”
と言う達彦の裁定で、、、何とか収まりをみせるが。。。。
“証拠だけは提示するように”と、健一にも注意がなされることに。

とはいえ、、、夫婦関係。騒ぎが収まる風をみせず。。。。。

そんななか、亡き妻・幸子宛に、“岩田あきら”という人物から手紙が届く。
達彦が知らない人物。
朋子(岩崎ひろみ)良弘(TETSUYA)に聞いても知らない。
当然、健一が知るわけも無く。。。。
すると久美が知っているようなそぶりを見せる。
“夫婦だって個人プライバシーに立ち入っちゃいけないんじゃ?”
久美に、そんな風に言われては、達彦も何も言うことは出来ず。

仕方なく冴子さん(ミムラ)と年賀状などを紐解いていると、
6年ほど前から、幸子(上村香子)へ手紙が多数送られていたことが判明する。
考えた末、亡き妻のプライバシーを守ろうと決断する達彦。
気になってはいても、、、気にしない。。。。と。

翌朝、朝食時に、、、達彦は、
亡き妻・幸子が子どものためだけでなく、自分のためにも
色々な工夫をしていたという“自分の知らない事実”を知ってしまう。
やはり仕事一辺倒で、何も知らなかったことにショックを受けるのだった。

どうしても、気になり始めた達彦は、久美から聞いてみることに。
すると“文学仲間”。。。。そう。。。文通相手だった。。
“お父さんには知らせないで”と久美は言われていたという。
さすがにショックを受ける達彦だったが、
幸子が亡くなったことを知らないならば連絡をとらなければ。。。と
久美に、手紙を読んで欲しいと頼むと。。。。
それ以上のショックが、やってきた手紙がしたためられていた!
明後日、岩田がやって来るという!!!

とりあえず、冴子さんに、手紙を読んでもらうことで、
情報を引き出してもらうが、よりいっそう達彦の悩みは深まってしまう。
ホントに妻は、幸せだったのだろうか??と。

そして。。。。岩田“正治”(大杉漣)が訪ねてくる。。。。。


敬称略


今回は牟田桂子さん。


そっか、、、あきら。。。。妻。。。だったか。。。。なるほど。

完全に、してやられてしまった。

いやあ。。。。お見事!


お話自体は、

亡き妻が浮気をしていたのでは?

そんな疑惑から、、、悩みが深まっていく小野寺家。

って感じだ。



最終的に、“知らない妻、母”からの“最期のメッセージ”と。。。

直前のサプライズからの流れで、
絶妙な、、、、感動話へ。。。

“隠したかったこと”という部分も含め、
かなり良い“転換”でしたね。


変な言い方ですが、
今回が最終回で良かった感じですね。

それくらいの良い盛り上がりのお話になっていたと思います。


ホームドラマとしても、“サスペンス”としても傑作ですね。
ほんと、良いお話でした。









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最終更新日  2011年06月23日 00時29分11秒
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