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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『悪夢と監視カメラとアンクの逆襲』 内容 後藤(君嶋麻耶)が“バース”を受け継いだ。。。その後。 “オーズが組むアンクはお前じゃない” 映司(渡部秀)から告げられるアンク(三浦涼介) 悪夢だったが。。。。。自身の体の影響を受け始めていると感じ始めていた。 そんななか町内会長の下田権造(春海四方)が、“クスクシエ”にやって来る。 町中に防犯カメラを設置したらしい。 映像に、窓から出入りするアンクの姿。 また映司が公園で寝泊まりしている目撃情報もあり、 町を健全に保つために、自主的に退去して欲しいと言う。 さすがに戸惑う映司。。。。 知世子(甲斐まり恵)比奈(高田里穂)も、大激怒!! “抗議してくるわ!!”と飛びだしていく知世子。 そして妻・智子(つみきみほ)に抗議するが、、、門前払い。 一方で、比奈が“兄”の誕生日を祝いたいと言い始め、戸惑うアンク。 そんな折、ヤミーが出現し。。。。 映司とアンクが駆けつけると。。。。“軍鶏ヤミー”!? どうやら、もう一人のアンクが暗躍しているようだった。 敬称略 しまった。。。ほとんど印象が、、“里中君”しか残ってないや! あ。 物語は、“終盤”だということもあり、ホントにてんこ盛りである。 ヤミーのお話をテキトーにしておけば良いのに。 その“欲望話”を、そこそこ描きながら、 アンクvsアンク というのが、今回のお話のようだ。 ただまあ。 バースが新しくなったこともアリ、里中君の表現をして ついでに、“ギャグ回”と思えるようなネタまでてんこ盛りだ。 ココまでくると、 “演出”が“脚本”を壊してしまっているのは明白だが、 基本ラインに、アンクの葛藤などを描いているからこそ なんとかギリギリ、“世界”は保たれているという印象だ。 もうこれが、序盤中盤に行われていれば、 ホントに大変な状態だったかもしれません(苦笑) あくまでも “まとめ”に入っている“終盤”だから。。。。ギリギリですね。 と、混沌の中にも、ある程度“お話”が見えているから良かったけど。 これ、、、ヤミーの宿主などのことを、 これ以上描くつもりあるのかな??? ここまで描いたら、終息させないと、全く意味が無いのだが もの凄く不安が。。。。。 何とかまとめきって欲しいなぁ。。。 通常なら大丈夫だろうが、今回、比奈まで絡んじゃっているしね。。。。 難しいことになるような。。。 脚本を壊すようなことだけは、少なめにして欲しいモノです。 最後にどうでも良いことを1つ。 今回のような里中君をみせられてしまうと、 後藤。。。。伊達のサポート。。。ホントにやっていたのか? と言う疑問が浮かんでしまったのは言うまでもありません。 銃をぶっ放していただけじゃ?? これまでの感想 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下へお願いします。 http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/586e014bb92b59aa3bbcd483d973fa04 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2672.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月26日 08時38分09秒
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