『兄妹と救出と映司去る』
内容
アンク(ロスト)の作戦に嵌まり、取り込まれてしまったアンク(三浦涼介)
が。。。。なぜか、アンク(ロスト)は、比奈(高田里穂)へと襲いかかる!!
映司(渡部秀)は、アンクが比奈にメダルを手渡していたと気づき、
残されたメダルでプトティラコンボに変身し戦いはじめるが。。。。大苦戦。
まだアンクの意識がロストに残っていると分かり、なんとか撃退に成功する。
その後、クスクシエに戻ると、、、信吾(三浦涼介・二役)の姿が!!
兄・信吾の無事に大喜びの比奈。。。。そして映司。
すると信吾は、映司にメダルホルダーを取りだしてくるのだった。
どうやらアンクが、上手く隠していたよう。。。。。
またアンクと一体だったときの記憶も信吾には残っているようで、
映司と信吾は、グリードたちとの戦いに向けて特訓を開始する。
そんななか、映司は、、、ふと気付く。。。比奈と信吾。
そこにある比奈の日常。。。。幸せ。
敬称略
最終章的な展開の始まりで、
そんななか、かなり良いドラマに仕上がっていましたね。
比奈の幸せ、、、そして映司の葛藤
アンクを失ったことで分かる、アンクの役割
上手く融合させたエピソードになっていたと思います。
ほんと、サスガだよね。
こういうところが、
今作の脚本家さんのホントの力が分かる部分で、、、まさに本領発揮!!
無駄すぎる演出も、一部を除きほぼ存在せず。
ストーリーで魅せてきた感じである。
こういうエピソードなら、後編も見たいと思いますよね。
次回が楽しみである。
図らずも、
大人の事情と、演出の手法で、脚本が壊されていたことを
今回のエピソードが、シッカリ表現してしまった感じだ。
このアタリって、
前後編構成にしていることにも、原因がありますよね。
以前のように、重要エピソードだけを前後編から連続モノにして
どうでも良いエピは、1話完結にした方が良いんじゃ?
そうすりゃ、
大人の事情も、お遊びをしても、物語を壊さないわけだし。。。
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