『ドックン！奇跡のプリキュア誕生ニャ！』
内容
セイレーンにより、フェアリートーンを奪われてしまったハミィ
集めてきた音譜もメフィストのもとへ
それでも、ハミィは、セイレーンを信じると言う。
いままでも騙されてきたセイレーン。。。信じる事が出来ない響と奏だが、
アフロディテに、友情について問われ、、
ハミィを。。。。そしてセイレーンを信じる事に。。。
そんななか、セイレーンにより不幸のメロディが歌われる準備が整い
メフィストは、、、もしもを考え、ハミィを捕らえてしまう。
そしてセイレーンが、不幸のメロディを歌おうとしたとき、
ハミィが、セイレーンに伝える。
「セイレーンは友達だから、邪魔したりしないニャ！」
「世界中が悲しみのどん底に突き落とされるのよ？」
「それでも良いニャー。
もしもこの世界が、悲しみのずんどこに突き落とされても、
大丈夫ニャ！！
きっとセイレーンは、ハミィと一触に泣いてくれるニャ！
何があってもハミィとセイレーンは友達ニャ！」
そしてハミィ自身は、発声練習を始め。。
その歌声は、セイレーンの心に響き始める。。。。。
そんな折、メフィストが時計塔をネガトーンにし、響と奏は変身！
そしてハミィにも、、、敵の魔の手が迫り。。。。
ついにセイレーンが
「やめて！もうこれ以上、ハミィを悲しませないで！！」
ってことで、
ついに？ようやく？
３人目？のプリキュア登場である。
きっと既出の２人よりも魅力的なプリキュアになるのでしょう。
いつものパターンですけどね。
お話自体は、かなり良くて。
ハミィとセイレーンの友情を上手く描ききった感じですね。
ハミィの天然ぶりが、、良い味となって
シリアスとコミカルの緩急に役立てるなど、
なかなかのモノ。
まあ。。。。ベタと言えば、その通りなのだが
ほんと、遅すぎたくらいですよね（苦笑）
引っ張りすぎて、
その引っ張りに、もう少し意味があれば
作品トータルとして、評価出来るというのに
なんていうか、、、唐突な印象を受けてしまうのがおしいところ。
究極的に、前回からと言っても良い状態ですしね。
とはいえ、
かなり良く出来た感動モノだったと思います。
ただなんていうか、、、
もうキュアビートの誕生や、ミューズの謎よりも
音吉さんが、気になって、気になって。。。。。
いっそ、変身してください！！
そう思いたくなってしまいます。
きっと、何か理由があるのでしょうが。。。。
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