『第二話「春蝉の章」』
内容
関係者を追い落とし、女優だけでなく演出にも進出した十枝子(美波)
話題性もあり、成功を収め。。。。
そんななか、デザイナーの水野(ARATA)と再会する。
その後、“デザインをやりたい”と、、十枝子は、女優、演出を辞め、
水野の事務所で知り合ったライターの臼場かげり(広澤草)に接近していく。
興味があったのは、、、かげりが執筆中の戯曲“人間昆虫記”だった。
やがて、十枝子に好意を抱き始めた水野は、十枝子にプロポーズ。
ニューヨークのデザインコンクールよりも、、、十枝子との愛をとるという。
水野にとって、全て順調。。。。だったのだが、
突然の十枝子宛のエアメールに愕然とする。
水野がデザイン中のデザインを、、、、盗作。コンクールに応募したものだった!
同じ頃、かげりもショックを受けていた。
芥田川賞の候補作に、、十枝子の作品が選ばれたという。
タイトルは“人間昆虫記”だった。
敬称略
次回予告で分かっているので、驚きはしないが
なかなか、、、ある意味、、恐怖の。。そして絶望的描かれ方で、
良い感じで盛り上がっていますね。
この状態で、何らかの変化。。。は、ないのでしょうね。
きっと。。。原作が原作だけに。
先が見えていても、
次が気になって仕方が無い。。。ってのが、ホントのところですね。
ま。。。いくつか気になるところもあるが、
横に置いておきます
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最終更新日
2011年08月07日 00時30分31秒
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