『第五話“天牛の章・前編”』
内容
首相暗殺計画を知った十枝子(美波)は、それを小説にし文芸誌に発表。
計画は、未遂に終わったが、テロリストたちに捕まってしまうのだった。
気がつくと十枝子は妙な部屋にいた、近くにはひとりの男(鶴見辰吾)
釜石桐郎。。。テロリストから金で“女”買ったと言ってのける。
甲雪村(中村敦夫)の話で、ジャパンバイオエネルギーの専務と判明。
気になり始めた十枝子は、釜石に接近。
すると十枝子を調べ上げた釜石は、その運の強さを気に入り、
十枝子から本気で愛した方が負けというルールを持ちかけられ了承。
ふたりは契約結婚を果たすのだった。
やがて釜石が、副社長と手を組み何かを企んでいると
秘書・蚊川じゅん(松永京子)から知らされる十枝子。
その一方で、妊娠が発覚し十枝子は愕然とする。
そんななか水野(ARATA)が、
自分そっくりのしじみ(美波)と言う女性と結婚したと知り。。。。
敬称略
内容としては、
十枝子の魅力ならぬ、、魔力を利用しようとする男が現れた!!
まあ。。。そんな感じである。
やっていることは同じなのだが、
いきなり、いままでとは違う雰囲気になったような気がしますね
このあたりは、最終回に向けたネタフリも兼ねているのだろうが、
前回までの妙な爽快感とは違う雰囲気に、少し戸惑っています。
とはいえ、
やはり気になるのは、、、結末に向けたネタフリ。
さて、どこに落としどころが、、、、、
ただそれだけで、原作を読むってのもアレだし。。。。
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最終更新日
2011年08月28日 00時42分37秒
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