内容
アニバーサリーパーティを目前に控え、盛り上がるホスト部の面々。
“ご案内”が出来たとご満悦の環(山本裕典)
ハルヒ(川口春奈)にも、特注のコスプレ衣装が出来たと大喜び!
そんな折、ハニー(千葉雄大)は、新聞部部長・小松澤(永瀬匡)が、
環の秘密を暴露の画策を行おうとしているのを知ってしまう。
ハニーに聞かれたと小松澤は、レスリング部員を見張りにつけて、
大量のスイーツを準備して監禁。
衝撃的な号外を出せば、新聞部の窮地も救われると小松澤は考えていた。
そのころ、ハニーの姿が消えたとモリ(中村昌也)は心配し、
鏡夜(大東俊介)たちに相談していた。
そして、かつて環がハニーに語った言葉をモリは告白する。
「自分に正直であるコトもまた強さ」
それが、ハニーの心を捕らえ、本心を表すようになったと。
同じ頃、環は、祖母・静江(江波杏子)に呼ばれ。。。。
敬称略
もう、最終回だというのに、鏡夜のことまで微妙に膨らませていますね。
そこに、少し驚いていますが。
とりあえず
ハニー&モリの友情物語は、良い感じで、
ようやく、環だけでなく、他のキャラも描かれひと安心
まあ。そんなところでしょう。
話数の関係と、放送時間を考えれば、
メインを決めてしまうと、この状態になるのは予想できましたが、
それでも、環以外のキャラを描かれたココ数回。
これで、最終回に向けての人間関係の表現も、ほぼ終了である。
しかし、勿体ないよね。
良いエピであるのは確かだし、結構楽しかったのだけど、
もう、次回で終わりだからね。
1時間モノでも十分に成立した可能性があるだけに、
ほんと、、、もったいないよね。。。
あ。。。総括気味の感想になっていますが、
そんな気持ちになっているのが、いま現在の状態ってことで。
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最終更新日
2011年10月01日 17時12分48秒
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