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カテゴリ:ドラマ系の感想
#23 どんなに言い訳しても、自分だけは騙せない 内容 哲也(渋江譲二)を信じたかった小麦(櫻井淳子)だが、哲也は、、、、拒否。 結婚間近の思わぬ失恋に、ショックを受ける小麦。 それでも“心友”の紗江子(一青妙)に対して、笑顔で振る舞うしかなかった そんななか、突然、美姫(黒川芽以)が、小麦のマンションにやって来る。 君嶋家に居づらくなっただけでなく、どうやら小麦のことが心配なよう。 「あんたにはなく資格がある。泣きたいときは泣いたらええねん」 と美姫が伝えたことで、ようやく涙を流す小麦。 翌日、編集部に、哲也と結婚する事になったと報告に現れるエリカ(早織) 昨夜涙したこともあり、小麦はアッサリした態度をとるが。。。。 一方で、美姫も君嶋家を去るとき、、、エリカに伝える。 「誰かと比べて手に入る幸せなんて、壊れて終わり」 そんな2人の思わぬ態度に、エリカは、いらつき。。。。 ふたたび、友樹(藤沢大悟)に新たな指示を求めるが、友樹はエリカを拒否。 その後、小麦にとって思わぬ事が起きてしまう。 入院していた小麦の父・和夫(なぎら健壱)が君嶋家を訪れ、 哲也に土下座して頼み込むのだが、何もしようとしない哲也。 すると美姫が、怒りをぶつけようとしたところ、 みやび(いとうまい子」が、美姫の母が、、、響子(荻野目慶子)と告げ。。。 敬称略 基本的に、昼ドラの次回予告は、あまり見ないようにしている。 理由は簡単で、 昼ドラという「作り」自体が、夜ドラとは違うモノであることが、 見ない理由のひとつになっています。 基本的に見所を並べることが多いのが昼ドラ。 次回予告というものもまた、当然、、、見所が並べられるわけであり、 放送時間が短い昼ドラは、 次回予告次第では、次回を見る必要がなくなるからである。 が、 今作の場合、 今までの展開から、次回への期待感が高いのだが、 ココ数回、微妙に展開が緩くなってしまっているので、 次回が気になって仕方ないのである。 だから、つい。。。。。見てしまっています。 あ。。。でも、1週間に、1回くらいですけどね。 なぜ、こんな長い前置きをしたかというと。 今回の次回予告。。。。。衝撃的すぎます!!! 今回のお話自体が、 こういった作品の定番である、隠していた情報の共有と言うことで あまり、視聴者的に内容があるような、ないような状態だった。 そんな内容だったからこそ、次回何するつもりなんだ?? そう思いみてしまったのが間違いで。。。。。 ひとこと。 どないすんねん! もう、それしか出てきません。 今回のお話の内容も、スッカリ忘れてしまいました。 ほんと、どうするんだろ。。。 いやまあ。。そこまでの苦悩が表現されたと思えば良いワケなのだが かといって、 すでに、小説家と編集者という設定さえ、消え去っているし。 ドロドロとした昼ドラとしては、ホントに面白いのだが、 正直 今作、、、まとめる気があるのか? そんな疑問さえ浮かんでくるほどである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月05日 18時10分08秒
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