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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
「やっぱり着物とわらじ。着物は日本の魂」 と、履き物屋の木岡(上杉祥三)と語り合う善作(小林薫) とはいえ、 世間では“洋服”の話題は絶えず。。。 糸子(二宮星)も、ご近所のオバサンたちと興味津々で。 話題に上がったアッパッパを 祖母・ハル(正司照枝)からもらったサラシを使い、 糸子は、縫い上げてしまうのだった。 「ウチ、洋服縫えた!」 父・善作まで、褒めてくれて、、、糸子は裁縫好きになっていき。。。。 3年後、糸子(尾野真千子)は女学生になっていた。 敬称略 昨夜、関西地域で放送された「三姉妹」のインタビュー。。。 そこで語られた母の姿を聞いてしまうと、 なんだか、、、普通すぎて(笑) まあ。。。これから、色々なことが表現されていくのでしょうね。 ようやく、ドラマも、色々な意味で色々な部分が落ち着き初め、 “未来”が見え始めたこともあるが、 ドラマ。。。いや“物語”らしくなってきた感じですね。 あ!“色々”は、ほんとに“色々”ありますので、言及はしません。 でもこれくらいだよね。 日常生活を描きながら、1人の女性の生き様を描くならば。 それぞれの考えなどがキッチリ描写され、 作品の世界が構築されているのが良く分かる感じですよね。 そう。無理に“ドラマ”的な演出なんて必要ありません。 あとはまあ。。。未来に向かって進むだけ。 第1週としては、気合いの入りすぎていた部分もありますが、 これから、なんとか見ていけそうな気がします。 それにしても、 ここまで、洋服、洋服と語っておきながら、 まだまだ“だんじり”というキーワードを持ってくるんだね。 たしかに、岸和田だから、それも理解出来ますが、 じゃ。このネタを広げていくつもりがあるんだろうか??? もしくは、男と女を比較したりする上でのキーワードとして、 盛り込んでくるのだろうか?? 強調しすぎて、足を引っ張りかねない状態になってしまうのでは? と、、、少し心配しています。 たとえ、それが主人公の心にあったとしても、 向かっていく先は、、、、そこ。。“だんじりに乗ることを目指す”じゃありませんし。 シンプルに、“男だから”“女だから”で十分だと思いますけどね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2c1e5447d285eef4ca05efd52ea8f6ee ////////////////////// 今回TBを下さった方々 しなもにあ 2 様 青いblog 様 ドラマ@見取り八段・実0段 様 もう…何がなんだか日記 様 何がなんだか…ひじゅに館 様 ショコラの日記帳 様 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月08日 21時15分39秒
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