『ゆがむコロニー』
内容
ノーラの崩壊が迫る中、フリットは逃げ遅れたユリンという少女を救い、
ガンダムでコロニー外へと出るのだった。
が、、、そこには、見たこともないUEのMSがいた!
一方、ディーバにより脱出を試みる艦長となったグルーデックたちの前にも、
MSが接近していた。
しかしなぜか、破壊をしてこないMS。。。
防戦一方だったが、コロニーコアの移送作戦を進めていた。
そんななか、フリットは、ユリンの言葉で、、ついにMSの撃破に成功する。
「どうすれば勝てるか、フリットなら分かる」
だが新たなMSがコロニー内に侵入し、
ブルーザー司令がいる基地への攻撃を開始してた。
破壊されていく....基地。。。。ブルーザー司令との通信が途切れてしまう。
このままではコロニーからコアの切り離しが出来ない状態。。。。
最初に、どうでも良いことなのだが。
コアを引き抜いたから、崩壊が加速度的に早まったんじゃないんだよね?
ちょっと気になってしまいました。
それにしても、コアの引き抜き事態は、悪くない演出だったと思います。
ブルーザーの最期も、定番ですが、
老兵の最期としては、見事だったと思います。
ま、、、、回想を混ぜすぎだけどね。
そこまで混ぜるなら、第1話で描いて、時間経過させてもよかったろうに。
とはいえ。
3話にわたって描いて来た「つかみ」としては、
悪くない出来だったと思います。
オマージュと言うより、既視感が強かったけどね。
多少は仕方ないでしょう。
しっかし、そんなコト以上に、1つ気になったのは。
「武器がどれだか協力だったとしても、それを使うのは人間。
最後にものを言うのは、人の知恵と勇気」
だって(笑)
間違いなく正しいことを言っているワケなのです。
たとえAGEシステムであっても、勝てない場合もあると言う事だ。
これならば、画期的と言うより、、、超万能魔法システムが存在しても
ある程度目をつぶることが出来ます。
ってか
裏を返せば人間の限界を表現しているわけで。
やっぱり、MSに人間が登場しない方が良いんじゃ?
いや。。。これは、“敵”のMSに生命体が登場しているなら別だが(苦笑)
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