『誇り』
内容
父・善作(小林薫)に命じられ、アッパッパを作る糸子(尾野真千子)
そんななか突然、桝谷(トミーズ雅)から解雇を命じられる。
不況で、誰かがクビにしなければならなくなったという。
さすがに、諦めるしか無かった。
だが善作は、一日も早く、働き口を探せと言われる糸子
理由は、、、、「金がないからや」
糸子が働いてくれているから、
妹たちが女学校に行くことが出来るようになったと説明をはじめる善作。
渋々ではあったが、必死になり探し回るが、、、、見つからない。
そんななか、元同僚の山口(中村大輝)が訪ねてくる。
どうやら応援にやって来てくれたようで。。。。「負けんなや」と去って行く。
ふと新聞に目を留めると、不況の文字の嵐。
ホントの意味で糸子は現実を知るのだった。
やがて木之元(甲本雅裕)の店で、
ミシン販売員・根岸良子(財前直見)が実演販売を。。。。。
敬称略
そっか、不況ですね。
「女やから」というセリフだけでなく「負けんなや」と
意外といいまとめ
今週は、まだ桝谷が登場するはずだから、
何らかのことがあるのでしょう。
ちょっと強引さはあるもののミシンとの繋がりもキッチリされているし。
唯一気になった部分は、
アッパッパの販売は中断しているの?。。。。まさか手縫い?
ほんとに、好きならば。。。。
ほんとに、金に困っているならば。。。。
職探しも大事だが、
金を稼ぐために、販売するものを供給することの方が大切だと思うのだが?
昼は職探し、夜はアッパッパを手縫い。。。でも良かったんじゃ?
お話自体が、次へのネタフリの意味合いが強い状態だっただけに。
もう少し、連続性を見せて欲しかったものである。
パッチ職人の言葉が、全てを繋げているだけに、
わずかなことなんだけど、、、ちょっとおしい感じがします。
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何がなんだか…ひじゅに館 様
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