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カテゴリ:ドラマ系の感想
『宮藤官九郎×大家族亡き母のバースデー』 内容 久しぶりに仕事が入った父・実(田辺誠一)だったのだが、 その、、取材先。。。ゲイバーで思わぬ人物と遭遇。。。 なんと長男・一男(神木隆之介)が働いていたのだ!!家計を助けるため。。。 翌日、母・恵(光浦靖子)も、実から聞き、戸惑いを覚えてしまう。 その夜。。長女・二子(有村架純)が帰ってこないことを一男は心配するが、 実と恵は、それどころではなく、、いきなり一男に謝罪。 “もっと楽しめ”と言ったのが間違っていた。。。と。 一男をゲイだと勘違いしていたのだ。金のためだと言っただろと激怒する一男。 しかし、家計のためと納得した途端、実と恵はバイトを続けろと言い始め、 ついに一男は、家を飛び出しゲイバーへ。。バイトを辞めてしまうのだった。 その帰り道、一男はバイト仲間の鈴木ソアラ(野村麻純)に誘われ、 ソアラの住むアパートへ。。。。 2人を間近で見つめるメグミ(広末涼子)は、“行い”を阻止しようと あの手この手の“怪奇現象”で邪魔をはじめ。。。。。。ついにメグミ勝利! 一方、メグミからデジカメの大切さを教えられた才悟(加藤清史郎)は、 兄たちに報告し、みんなで募金箱と作るのだが。。。。。 そんななか、カフェにダイナミックパパ(皆川猿時)が現れ、 テレビと違う姿にショックを受ける実たち。。。。 敬称略 前回も、そうだったが、 一男の部分だけ、分離させすぎているんだね。 イヤ正確には、“目立たせすぎている”ですね。 おかげで、見ていると 一男だけが、浮いたキャラになっている感じがするのだが。 それも奇を衒うネタ担当のキャラ! それだけ 他の登場人物が、普通であり その普通部分だけを見れば、普通のホームドラマということですね。 まあ、そこが今作らしさ、、、クドカンらしさなのだが。 ちょっと一男だけが、浮きすぎている気がします。 “おまえんち、金で買えないモノだらけだ” オチも含めて、良いお話なのになぁ。 だからこそ、もうちょっと、一男、普通でいいような気が。。。。 分離させすぎて、 小ネタが小ネタとして機能していない感じですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/439fc41ab7791cb162a071ff9f9b5b29 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月29日 01時22分14秒
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