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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 良樹(内田朝陽)にプロポーズされた瑠璃子(里久鳴祐果) 家族に伝えるが、当然のことながら父・伸也(小林すすむ)は猛反対。 すると志乃(野際陽子)は、“おまつ様”を例にあげ、 ホントの気持ちを貫けば良いと伝えるのだった。 その言葉に、父・伸也だけでなく、照子(烏丸せつこ)も納得。 辰夫(山本圭)も、、、よく考えれば奈緒子(羽田美智子)も似ていると。。 弟・翔太(草川拓弥)も納得してくれたのだが、妹・幸(木村真那月)だけは、 寂しい想いを姉・瑠璃子に伝えるのだった。 翌日。。。。学校から帰ってこない幸。 みんなで探し回るが見つからない。 そんなとき、ふと奈緒子は、ある場所を思い出す。 幸と瑠璃子の思い出の場所を。。。 敬称略 ちょっと駆け足気味でしたが、 良い感じの。。。結末でしたね。。 あ。ドラマは終わってないけど、一つの決着と言うことですね。 前シリーズからの“続き”を念頭に置くだけでなく、 番組タイトルの“花嫁のれん”という部分を表現することを考えれば、 こういった表現もアリでしょうね。 家族と打ち解けていく姿も 駆け足でしたが、、、番組の肝である“思い出”を持ちだし、 良い決着だったと思います。 まあ。。。少し残念な部分があるとすれば、 志乃は良いとして、奈緒子があまり目立っていなかったこと。。。かな。 たしかに、今回のエピソードから考えると それほど絡ませる必要性は無いのだが。 やはり主人公は、主人公。 前回今回で連続モノで持ってくるよりも、 今回の中に、奈緒子による後押しを含めた方が そこにある奈緒子の思いも伝えることが出来るため、 よりいっそう“ダメ亭主”との決着に向けてのネタフリになったでしょうね。 でもまあ。 良いアイデアの花嫁のれんの表現だったと思います。 それにしても、今週一週間は、 前シリーズのエピローグのような一週間でしたね(笑) そら。。。ゴチャゴチャあった部分を、整理するって言う意図があるのでしょう。 これはこれで、前シリーズを見た人にとっては 満足いくエピソードだったとは思うのですが。 これ、、、初見だと、、、、ね。。。 次回はついに、ホントの意味での第2シリーズのスタートとなりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月04日 18時20分39秒
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