『プロポーズは突然に』
内容
実家から帰ると、恋人の熊木(徳井義実)が帰国していた!
大喜びの治子(真木よう子)
そのころ、夫・邦一(ユースケ・サンタマリア)から帰りが遅くなったと
暴力を受ける麻子(木村多江)
一方、合コンで知り合った相川光夫(若葉竜也)とつきあい始めた育子(夏帆)
だがどうしても、恋愛感情が浮かび上がってこない。
その育子、親しくしているホームレスの島尾(森本レオ)に相談するが。。。
そんななか突然、熊木からプロポーズされるのだが、
今のままで十分幸せと伝える治子
それがもとで、2人はケンカになってしまうのだった。
若干の後悔を感じる治子。。。そこに麻子から電話が入る。
先日あげた本を返して欲しいと言う。
その様子にただならぬモノを感じた治子は。。。。。。。
敬称略
前回は、登場人物紹介であるなら
今回は、動き出した物語。。。と言う感じである。
ただ困ったことに。
紹介を兼ねている部分と、次への繋ぎの部分が混ざってしまっているため
面白い部分はあるモノの若干散漫な印象を受けてしまいました。
実際、
見たいと思える部分は、今期の他局の同種の作品よりは多いのですが
あまりに回りくどい演出もあり、テンポが遅すぎて
興味を失いかねない状態に陥ってしまっている。
取り出せば悪くない部分が多いんだけどね。
前回、今回で『初回』と考えた方が良いのかもしれませんね。
ま。。。次回に期待します。
それにしても
あの状況で、自分のコトを放り出していくんですね。
確かに、分からなくもないのだが
ドラマとしては、主人公のネタを放り出していることになるわけで。
色々なことも盛り込んでくるようだし。。。
ちょっと、盛り込みすぎじゃ?
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