『正しい答えは時折、見えなくなるのだ。』
内容
ようやく一郎を見つけた二郎(佐藤二朗)だったが、
二郎が現代の座敷わらしと呼ぶ少年・鮫島勝也(渋谷樹生)と仲良くしていた!!
あまりに仲が良くて、捕まえなかった二郎。
そんな二郎の態度に由紀(美波)は、激怒する。
犬を盗んでいる犯罪だと。
そんななか、盲目の老人・日比谷(綾田俊樹)が現れる。
年老いた盲導犬のライラと一緒に撮影をするためだった。
飼い主と一緒だと、ハシャギ回るライラに驚く二郎と由紀。
一方で、一郎がいる家に由紀は乗り込んでいくが、
お手伝いさんの横山ミキ(塩澤葉子)に追い返されてしまう。
翌日。取り戻しに行こうとしない二郎に、由紀は訴えるが拒否する二郎。
一郎にも一郎の選ぶ権利があると。
するとそこに日比谷が現れる。
昨日までとうって変わって、動こうとしないライラ。
怒って日比谷は帰るとするのだが、由紀は告げる“ホントに良いんですか?”と。
二郎も、その様子を見て。。。。“こんな犬は要らん”と。。。
敬称略
犬と飼い主の絆を見た感じですね。
それを見て、さすがの二郎も、自分の気持ちに正直に!(笑)
『一郎とボクは、コンビである』
良い感じで少年と一郎の関係も描いているし。
二郎の成長物語としては、かなり良く出来ていた感じですね。
葛藤もシッカリ描かれていますしね。
まあ。。。極論を言えば、
3話にわたってやることだったのか?という疑問は残りますが。
そこそこ綺麗にまとまっているのでokでしょう。
ってコトで今回は、
ようやく、成長も見ることが出来てちょっとした感動モノでした。
しっかし、、あのおじさんは、見えているのかな?やっぱり?
で、そろそろ働きはじめます??
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