内容
突然、勝(駿河太郎)から歌舞伎に誘われた糸子(尾野真千子)
“歌舞伎なんかええから”と思っていたモノの、街に出ると
思った以上の街の華やかさに驚きを覚え、笑顔になっていくのだった。
とそんななか、菊乃という女性から声をかけられる。
勝が贔屓にしている店の女のようだが、糸子は妙な違和感を覚える。
そのあと、百貨店でショールを買ってもらい。。。
敬称略
「何や、こないしてみたら、お前も女やな」
あんなこと、こんなこと。。。と頑張っている糸子も、、ひとりの女。
たとえ強く見えていても。
家族を“宝”と表現し、今後のためのネタフリである。
こういった一面があるから、
“今後”に今までと違った表現があっても、無理を生じないと言うことだ。
そして、最後はついに。。。。赤紙ですね。
しっかし、、、1つの描写としては間違っていませんが、
なんか、ここのところ、毎日が“日常”だよね。
。。。何も無い。。。ということだが。
こういう土台があるからこそ。と言うのも理解しているが
個人的には、何か物足りなさも感じているのだ。
なんていうか、、、、
毎日、プチエピソードで、ドタバタ入れるなら、
もう少し、“普通”に描けば良いだけなんじゃ?ということ。
次のためのネタフリにしか見えないんですよね。
たとえば、今回の“女”という部分にしても、
いつでも演出として入れようと思えば出来るわけで。
たしかに、俳優さんは演技しているので、見えているモノは有るが
それ以上にこだわりの演出や、インパクトの有るモノが多すぎて
どうしても、そういう部分が見えてこないんですよね。
結局、急に今回のような演出をするから、
みょうに、“とってつけたような印象”になってしまっている。
悪いとは思いませんが、“いつも普通”に入れていれば良かったことでしょ?
いや、出来ることでしょ???
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