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カテゴリ:ドラマ系の感想
『招かれざる客』 内容 ある日の夜。翔(要潤)が家を出ていくのが気になる陽介(市村正親)は、 つい、怒鳴りつけてしまう。 節子(岡田奈々)によるとアルバイトらしいが。。。 翌朝、朝食に顔を出さない翔に陽介は不快感を表す。 そんな身勝手な父に準(吉岡澪皇)が、“かわいそう”とつぶやき、 それを有沙(佐津川愛美)がフォローしようと 自分のコトを話そうとするが、再び陽介は否定的なことを言う。 そこに翔がやってくる。役者になるため劇団に入ったと告げる。 すると「なれるわけがない、現実をよく見ろ」と怒鳴りつける陽介。 結局、2人は大げんかになってしまう。 そんななか、妙な男(TETSUYA、重松隆志)たちがやってくる。 翔の友達だと言うが、いきなり家に上がり込んで、ソファーで鉛筆削り!? 明らかに怪しい男だと陽介を留め、牧野(石倉三郎)が対応することに。 なんと、翔が、親分の女に手を出したと言う。慰謝料を出せと。 するとそこに陽介が現れる。 「そんな金を払う必要は無い!」 追い返そうとするのだが、マスコミにばらすと脅してくる鉛筆男・雛形龍三。 が、まったく動じない陽介は、早く立ち去れと命じるのだった。 そのタイミングで、翔が帰宅し。。。。事態を見て謝罪を始めるが。。。。 敬称略 今回は、樫田正剛さん。 こんなんで良いのかよ。オヤジにこんなコトさせやがって! 2度とこんなコトさせんな!! 少し後出しじゃんけん気味ですが、 翔の態度に怒るやくざ者vsキング陽介 ぶつかり合いから、最終的に親子愛の物語に展開していくなど 悪くは無いお話だったと思います。 問題があるとすれば、 行間から、何とか読み取れるほどだが、やくざ者がねぇ。。。。 正体。。。背景が見えなさすぎるのが、 ドラマのオモシロ味を少し削いでいる感じかな。 たしかに、最終的に、綺麗にまとまっているし、感動的。 後出しも悪くないが。 結局、後出しに見えてしまう。。。。俳優の。。。。だよね。。 鉛筆はともかく、 もう少し熱いセリフが1つでもあれば、違った印象だったかもしれません。 微妙なニュアンスが伝わってきませんよね。。。。 個人的には、かなり良い部類に入るとは思うのですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月08日 00時55分54秒
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