|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
芝居小屋の向かいの家でバイオリンを弾く橋口良太(西井幸人)と 知り合いになり、心惹かれていく鈴子(美山加恋)。。。。初恋だった。 それと同時に鈴子は“女”となり、 母・さき(浅野ゆう子)は、芸に現れていることに気づき、祝いの席を設ける 一方で、一座の漫才師・花丸(五代高之)の妻・蓮華(小野かおり)と、 漫才師兼ギター奏者の春夫(佐野和真)の密会現場を目撃してしまう鈴子。 春夫に理由を聞くと、花丸が浮気をしているからだと言う。 まったく理解出来ない鈴子であったが、 そんなとき、良太からの手紙がある事に気付き、漢字が読めない鈴子は “秘密”を共有するということで春夫に読んでもらうのだった。 舞台が終わって、近くの神社で会う約束。 が。。。その舞台で鈴子は、客席にいる良太を見つけてしまう。 一瞬、動揺するが、上手く切り抜け演じきる鈴子。 そして春夫の協力で一座を抜け出し、神戸へ旅立つことを良太に伝える鈴子。 すると良太は、一冊の本を手渡し。。。。 敬称略 たった2話で週末を迎えると言うこともあって、 残念ながら“繋ぎ”という印象が強く、 第1話ほどのインパクトなどは無いのだが、 まあ、、、まだまだ始まったばかりですので。 今回のことが、今後に、、、どのように繋がっていくのか? と、期待するだけにしておきます。 あまりこう言うことは書きたくないが。 2話放送して週末を飛ばすというのは たしかに、放送日からすれば、当然と言えば当然だろうが、 やはり“連ドラ”としては、 “つかみ”を失敗しかねない方法だと言わざるを得ない。 実際、第1話に比べて、今回はテンションが低いしね。 別に内容自体が悪いわけじゃ無いんですよね。 でも、ドラマって、初回で印象づけて 2話目からは週末へ、、、ってのが、1つのカタチですし。 しかし今作の場合、第1週が、、、2話だからね。 これで、週明けまで飛ぶんだから 忘れちゃうよね。。。これ。 それこそ昨年末の『花嫁のれん』を2週ほど、流す方が よっぽど、視聴者を掴むことが出来ると思うのだが。。。 あ。。。前作が良かったというコトでは無く、手法の問題である。 来週の、9日、、、月曜スタートじゃダメだったかなぁ。。。。 そのほうが、流れもスムーズだし 一気に惹き込まれると思いますけどね。 いっそ、1月2日。。。いや3日スタートじゃダメだったの? せめて4日にしておけば、もう少し違った印象になったでしょうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月06日 17時57分48秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|