レベル999のマニアな講義

内容
舞台上で真蔵（木村了）からデートの誘いを受けた鈴子（映美くらら）
あまりに不謹慎すぎること。。。怒りの収まらない鈴子は、
待ち合わせの場所に出向き、“舞台は真剣勝負の場”と怒りをあらわにする。

真蔵は、その鈴子の言葉に理解を示した上で、
お芝居のセリフを並べて熱烈に求愛し。。。。キス！
次の瞬間、鈴子は自ら真蔵にキスを求め。。。。。。

そして翌日の舞台では、２人の気持ちが舞台に現れる。
さき（浅野ゆう子）英次郎（片岡鶴太郎）は、
突然のことに戸惑いながらも、２人を見守ると決める。

その日の夜。再び、夜の砂浜でデートをした鈴子と真蔵。
真蔵は、鈴子にプロポーズをするのだった。
いずれ戦地に行くかもしれないと。。。。。

そんななか鈴子は神戸へと帰る途中、大阪へと立ち寄る。
真蔵と会う約束をしていたからだった。
会う前に、エンタツ（青野敏行）に挨拶をしていたところ、
帰国したミス・ワカナ（三倉佳奈）が一郎（清水伸）と漫才をしていると知る。
かなりの評判だという。。。

ワカナに言われたとおり神戸に電報を打った鈴子は、
真蔵との約束の場所で待っていたところ、
上方落語の三遊亭柳枝（神保悟志）と出会ってしまう。
そこで、弟子らしき人の中に春夫（佐野和真）の姿を見かけてしまう。

その後、真蔵と会った鈴子は。。。。。。

敬称略



そっか、神保悟志さんまで、登場するのか。。。。

気のせいか、総力戦の様相ですね（笑）

あ。。別に非難しているのではなく、楽しいなぁ。。。と思っているからです。


さて、お話は、

２つ目の恋。。である。

逢い引きをする鈴子。
途中脱落になっていますけどね。。。

昼ドラらしく、青春ものらしく

ちょうど良い感じのドラマになっていますね。

未来は分かっていても、ホント楽しいドラマになりつつあります。


そういえば、気になることを１つだけ。

それだけ、鈴子が芸に精進したと言う事なのだろうが
映美くららさんの歌が、ホントに良い感じで、。。。いや、上手すぎて、

ホントに良いのか？と気になってしまいました。

それを言い出せば、舞台上の演技も同じなんですけどね

日常と舞台でキッチリメリハリを付けて演じわけているのも凄いのだけど。

舞台上の演技が凄すぎて、
実を言うと、かなり面食らっています。

念のため書いておきますが。不満が有るのでは無く
上手すぎることで、目の行き場が困っているという感じだ。

不自然すぎるほど上手すぎるんですよね。
もう少し下手に演じてもらえば良いのに。