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テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー(501)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『裏切りの果て』 内容 バスコ(細貝圭)が奪った5つの大いなる力以外、 全てを手に入れたマーベラス(小澤亮太)たちゴーカイジャー。 とはいえレーダーに反応が無いバスコのフリージョーカー。 そこでアイム(小池唯)のアイデアで、思い切って連絡をとることにすると、 いきなりバスコとの戦いの火ぶたが切って落とされてしまうのだった。 バスコのロイドに苦戦を強いられるゴーカイオー、豪獣神 それでもカンゼンゴーカイオーで撃破に成功。 そしてバスコを探していたところ、バスコが仲間の猿サリーを銃で撃っていた! バスコに裏切られたことのあるマーベラスは、 サリーをガレオンへと連れ帰り治療をすることに。 ジョー(山田裕貴)は、マーベラスに対して、罠だと問いただすと、 それも理解した上でのことだというマーベラス。 ジョー「ウチの船長はお人好しだからな。好きにしろ」 敬称略 ナレ 「果たして34の大いなる力を全てを揃えるのは、どちらなのか?」 といういきなりのナレに驚かされた今回。 もう完全にザンギャックが無視されていますよね。 たしかに “今のマーベラス”を生み出すきっかけになる“裏切り”があったわけだから バスコの部分は、かなり重要なのである。 でもここまでの扱いをするなら、ザンギャックなんて、必要無かったんじゃ? 実際、ザンギャック相手の物語よりも、楽しいし、面白いのも事実だし。 ガレオン内でのやりとり1つとっても、 役割分担が明確で、キャラが立っていることが多いんですよね。 だから、面白いのだ。 そこはともかくとして、 サリーの苦悩、葛藤を描きながら決着戦という、ドラマとして悪くない話。 “仲間”の連呼は、クドイ部分があるけど、 前回のお話の流れからすれば、かなり良い流れなので気にならない。 最後の最後は、 まるで“赤い船長”に下克上の戦いを挑むようで、楽しい雰囲気(笑) 気になったのは、 ここでダイレンジャー、ハリケンジャー、ギンガマン?ってコトくらいか。 借り物で戦わずに、ゴーカイジャーで戦えば良いのに! まあ、 どちらで戦っても、ナニで戦っても、メリットは無いのですけどね。 だからこそ、ゴーカイジャーのほうが、思いが伝わり適切だったと思います。 それこそがマーベラスたち。。。仲間の絆だろうし。 で、最後は。。。。 やはり気になるバスコ回である。 次回は、、、vsゴーカイジャー!? しっかし、、、、バスコをラスボスにしておけば良かったろうに。 そら、大きな敵を設定するのも間違っていないが、 いまこそ、横取りを狙って登場しても良いんじゃ? と思うわけである。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a775ed653565119fae226cbeafc5f28a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月22日 08時01分20秒
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