|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 吉原での火事の濡れ衣で逃走を始めたおりん(青山倫子) やがて旅の途中で出会ったおみね(小峰玲奈)とともに捕まり、 薬漬けにされてしまう。 それでもなんとか逃走を図り、、、脱出にすることに成功するが、 追っ手により、おみねは命を落とす。 谷中の寺に行って欲しいという言葉を残して。 最期の頼みを果たすため谷中へと向かったおりん。 するとそこには、、、伊賀の抜け忍の集団“剣草”の擬宝珠(峰蘭太郎)の姿が! なんとか、手鎖で擬宝珠を倒したおりんだったが、 おみねの同志・茂吉(山根誠示)が。。。。。。命を落としてしまう。 敬称略 公式HP http://www.tv-tokyo.co.jp/orin2/ 深夜帯で、バラバラに放送されている今作。 悩んだ結果。。。。。「全国放送」となるBSを基準にすることにしました。 お話は、、、 先日放送された『最終章』の、、、その後のお話。。。のようである。 逃走途中、謎の組織に捕まってしまうおりん。 なんとか逃げ出しはしたものの、同じく捕まった友人を亡くしてしまう。 その友人・おみねの思いを遂げるため、、、旅に出る。 なんていう感じのお話のようだ。 さすがに、『最終章』の流れからすると、かなり無茶をしているのだが。 ここまで放送されてきた“シリーズ”から、考えれば、 基本的に、、、追っ手と戦いながら目的の地へ。。。 と言うカタチは守られていますし。 特に、細かい事を気にする必要は無いだろう。 色々と盛り込まれている演出1つとっても、何一つ変わりませんし。 もともと、深夜帯。。。作品に近い印象もあった作品なので ちょうど合っていると言う印象もあります。 注目ポイントは、やはり、、、“敵”ですよね。 時代劇では常連の悪役ばかり!! これだけで時代劇ファンなら普通に楽しめる感じである。 問題があるとすれば。 30分という短い放送時間で、“見えない部分”というのは もう少し少なめの方が良いかな。。。ってことかな。 たとえば、今回の目的1つとっても、、、そういうことだし。 小出しにするのでは無く、ナレでなんとかカバーして欲しい感じですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.23 00:46:58
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|