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2012年02月19日
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カテゴリ:ドラマ系の感想

『光らない君』

内容
海賊討伐を終え、京へと凱旋した平氏一門。
清盛(松山ケンイチ)の活躍で兎丸(加藤浩次)ら海賊を懐柔することに成功。
だがその戦いで、清盛の乳父・盛康(佐戸井けん太)を失ってしまう。
そこで清盛は、鱸丸(上川隆也)を盛康の養子とし“盛国”を名乗らせることに。
また今回の活躍で忠盛(中井貴一)が公卿になると期待していた一門だったが、
鳥羽院(三上博史)の褒美は、。。。清盛への従四位下の位であった。

清盛は院に挨拶に訪れるのだが、忠実(國村隼)からの浴びせられる冷たい言葉。
武士は武士。。。。。
悶々とした気持ちで、盛国と帰ろうとしていたところ、
貴族の高階基章(平田満)とその娘・明子(加藤あい)と出会うのだった。
貴族とはいえ貧しく、つつましく暮らしていると知り驚きを隠せない清盛。
食事を馳走になる清盛が“無頼の高平太”と分かったこともあり基章は、
娘・明子を妻にと申し出てくる。

そのころ、鳥羽院を巡り得子(松雪泰子)と璋子(檀れい)の戦いが始まり。
一方で、佐藤義清(藤木直人)は、崇徳帝(井浦新)に呼ばれていた。
帝の苦悩を知る義清。。。。

同じ頃、明子は、琵琶の弟子で親友の時子(深田恭子)に相談していた。
そんな折、偶然にも清盛と再会することになる明子は、
清盛の海の話に心揺さぶられ。。。。。。惹かれていく。。。。

そして清盛は、義清に相談し歌を作ってもらうのだが。。。。

敬称略



微妙に清盛からの気持ちの描き方が弱いのだが、
ま。。。妙な演出も含めて、

雑だが、、、自分の想いを行動に移してきた清盛ということを考えれば

義清に歌の代作を頼んだ時点で、okでしょう。

そのあと、補足するように、想いをぶちまけていますしね

『俺のそばにおって欲しいと思った。
 俺の心に従い、そなたを妻にしたいと申しておるのじゃ!』


こうなってくると、歌の演出。。。成功したかどうかが微妙なのだ。

個人的には、オモシロ味はあったんだけどね。

歌を使った静かなる演出と清盛の想いが描かれた激しい演出。

直前の崇徳帝の歌まで絡めているのは理解するし、
ドラマとしてのメリハリはありますが、

もっと普通の方が良かったかもしれませんね。

なにせ、俳優さんが良い感じなのだから、
それを“利用”することを考えれば、普通のほうが良いと思いますけどね。

今回なんて、清盛が明子に想いを打ち明けた部分なんて、
その直後にある父・忠盛と清盛の会話とのギャップが大きすぎて、

逆に、浮いた印象になってしまっています。

そのあと、
ナレにより、平氏への波紋が語られていますが
そのシリアスさとは、逆の位置にあると言って良い歌の部分の演出ですからね。

基本的に、面白さはあっても、分かり難さもある今作。
もう少し一貫した演出で魅せた方が、。。。。。


ふと今回を見て思ったのだが。

もしかしたら、、、“歌”が、視聴者にとって、
ある程度一般的なモノであると、スタッフは考えているのかな???

普通の視聴者にとって、何回か見聞きしないと、分かり難いですよね。


そうでなくても、登場人物は多いし、
物語も若干複雑そうに見えるというのに。。。
その時点でハードルが高い今作。

実際は、単純な構図なのですが。。。。。。。

そういう意味でも

普通の視聴者が、あまり馴染みの無い“時代”だからこそ、
もっともっと普通のほうが良いと思います。



個人的には、“なるほど!上手く重ねたなぁ”と感じているのですが。
妙な三角関係の描き方にしても。。。同じコト。

でもこれ、、、個人差がありますから。



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最終更新日  2012年02月19日 18時53分27秒
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