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カテゴリ:ドラマ系の感想
『まさか!結婚式で料理対決だ』
内容 ある日のこと、千絵(瀧本美織)の大楠農園に麻生(稲垣吾郎)がやって来た。 千絵の父・義明(橋本じゅん)に野菜を売って欲しいと言う。 いきなり言われても無理だと伝えたというのだが、 英介(向井理)の店に売らなくなるのではと、千絵は心配する。 そんななか、賢太(塚本高史)と桃子(藤井美菜)が “ハラペコキッチン”でのレストランウエディングをやりたいと英介に告げる。 イヤだと言っていた賢太だったが、ふたりに子供が出来たことで 予算のこともあって、身内だけでパーティーをやりたいというのだ。 すると、、、、英介。。。「やるよ!」と即断。 その後、睦子(片桐はいり)が取り仕切りながら、 拓(三浦翔平)が司会。剛(川畑要)が神父。太朗(大杉漣)が音響。 と、、、役割を決めていくのだった。 もちろん英介は、結婚式にふさわしい料理。。。。 英介たちは、賢太、剛と相談をしていたところ 突然、『ガステレア』のシェフ・柏木一平(石黒英雄)がやってくる。 「勝負して欲しい」という。 しかし勝負をする理由も無く、英介は拒否するのだが、 ふと気づく。。。。提案された勝負の日。。。それは結婚式の日! 食材などは柏木が準備するということで、英介はひらめいたのだった。 「よし!その勝負受ける!」 そしてウエディングパーティー当日。 柏木は、だまされたと憤慨するのだが、 みんなに食べてもらった方が、料理も幸せだという英介。 が、、、そこに麻生が現れ、勝負が始まってしまうのだった。。。。。 敬称略 本橋圭太さんが演出の時の方が、 テーマがハッキリしていて、ドラマにメリハリがありますね。 まあ。。。いままでもブレはありましたが、 今回、微調整されているというのもありますけどね。 個人的に好感が持てたのは、稲垣吾郎さんの役割が明確なこと。 そして無理に混ぜ込まれた恋バナも、少し薄めだったこと。 それ以外でも、、俳優たち、キャラが立っていますし。 何気に、結婚式というシチュエーションもあって、音楽も良い感じ。 いままでで、一番楽しめたかもしれません。 勝負事だから面白いというのもあるが、 何をやるか?が分かりやすいからこそ、 キャラが立ってきたとき、テンポ良く上手く回る。。。。と言う事なのだろうね。 ホントは、こう言ったノリが、 今作のキャスティングを考えた場合、ちょうど良い感じ。 今回のようなエピを見ていると、 もう少し上手くやれば、 今までのエピも、もっと楽しめたろうに。。。と思いますよね。 最後にヒトコト。 で、、、象は??? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/21d7cf3c6d30ce9106abab3268d9b5f3 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月06日 22時50分43秒
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