『母性の奇跡』
内容
ついに出会った双葉(長澤まさみ)と鞠子(長澤まさみ・二役)
鞠子は、自分たちふたりの出生の秘密。。。。クローンであると双葉に告げる。
取りだした30年以上前の写真のふたりと同じ顔の女“阿部晶子”のコピーだと。
真実を知り、自暴自棄になりかける双葉に対し、
“阿部晶子”に会ってみようと提案する鞠子。
その後、ふたりは、晶子、、、、高城晶子(長澤まさみ・三役)を訪ねることに。
そして晶子から氏家清(佐野史郎)のいる病院で不妊治療を受けたと知らされる。
だが、、、妊娠は出来ずに、最近になってテレビで双葉の存在を知ったという。
問い詰めたところ、氏家が恩師の久能俊晴(品川徹)の実験室で、
クローン実験を行ったとわかったと言う事だった。
そして晶子から“気味が悪い”“バケモノ”と言われたふたりは。。。。。
そんなふたりの前に、大物政治家・伊原駿策(伊武雅刀)の命令で、
井原の秘書・大道庸平(中村育二)と、医師・藤村昭二郎(矢島健一)が現れる。
ある実験台にするために。。。。
敬称略
いや~。たいへんでしたね。長澤まさみさん、ご苦労様。
今回は、総括気味で
ドラマとしては、序盤で“ふたり”を見せてしまっているので、
選択肢が限られているため、
どれだけ好意的に見ても、展開がある程度読めているのが、
少し残念だったかな。
まあ、、、仕方ないよね。『分身』ですから!
とはいえ、
それ以外の不満点は、ほとんど無く。
良い感じでミステリーを楽しませてもらった感じですね。
だからこそ、前述の部分が、
もう少しナントカならなかったのかなぁ。。。と思うわけである。
仕方ないんだけどね。。
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最終更新日
2012年03月11日 22時55分15秒
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