『花嫁が8人』
内容
ついに脅迫状の犯人が、陸雄(岡田義徳)だと判明する。
どうやら、結婚式を阻止しようと思ったらしい。
警察へ連絡を入れようとしたところ、妻・貴和子(白石美帆)が現れる。
非常ベルを押したのは自分だと言い始め、
貴和子が目撃した“真相”が明らかとなるのだった。
そして貴和子は、陸雄に離婚届を渡し、一同に謝罪し立ち去ろうとすると、
陸雄は、「僕には生きる資格がないんです」とチャペルへと向かい。。。。。
貴和子と陸雄を山本支配人(石黒賢)をはじめ、多香子(優香)
妃美佳(谷村美月))や真空(加藤清史郎)岩倉(大地康雄)和子(角替和枝)
らが説得を試み。。。。。
敬称略
一応、
それぞれの人間関係の変化を組み込んだ最終回になっていますし。
ドラマのエピローグとしては、ちょうど良い感じ。
大団円。。。ですね。
ここからは総括気味で。
途中から時系列に沿って描かれるようになり、
見易くなりましたが。
序盤の、ネタフリと言って良い部分が、
アレコレしすぎた上に、
主人公がひとりであることを強調しすぎたために、
微妙な状態だったんですよね。
いっそ、主人公を複数置いていれば、ここまで妙な印象にはならなかったろうに。
そこだけは、マイナス。
全体としては、良い感じの物語だっただけに
ひと工夫でもっと楽しくなった可能性がありますよね。
凝ろうとし過ぎた。。。。感じですね。
そこそこ楽しかったのでokかな。
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