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2012年03月15日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『アイ・ラブ・ユー』

内容
岩田(山崎努)が優樹(榮倉奈々)の亡き祖父だと分かった真人(山下智久)
事件の犯人である可能性もあり、動揺を隠せない優樹に、
木野原(塩見三省)に相談するようにという岩田からの助言を真人は伝える。

一方、健人(反町隆史)の母・美奈子(長山藍子)を井原家に招き、
真人、晴香(前田敦子)ら弟妹と“最期”を過ごすことになった健人。
しかし徐々に悪化し、、ついに記憶が失われ、反応も薄くなっていく。
そんななか真人は、健人が好きだった富士山に、
みんなで行こうと言い始め。。。。。

「今しか無いんだよ」

敬称略


今回は、総括気味で。

ここまできたら、
井原家の家族の物語だけで、良かったろうに。。。


実際。

今作って、基本的に井原家の面々だけで物語が回っているのだ。

それ自体はドラマなので間違っているとは思いませんが、

が、、ここで問題なのは、

ひとつのホームドラマとしては成立しているが、
“葬儀屋”という最重要設定の意味がないネタばかりだった。

ということなのである。


さすがに今回は、遺族。。。という当事者であることもあって、

そこそこ物語は作られている感じだ。

印象では、初回以来。。。かな(苦笑)


そう。そこなんだよね。初回以来!

初回以降は、

無理に井原家に関連づけている印象が強いだけじゃ無く、
いくつものエピソードを並列で動かしているものだから、

散漫となり、エピソード自体が薄くなるだけでなく、
人が死んでも軽い印象になってしまっていたのだ。

たとえば、先日退場した刑事なんてのも、
もう少し井原家の面々と絡めていれば、

井原家の面々も、冷静すぎる印象にならなかったはずなのだ。

特に、真人、晴香なんて、関わりがあるにもかかわらず
中途半端で。。。。

井原家のホームドラマを描きながら、活かし切れていないのである。

明らかに、初期設定の登場人物の多さを
そのキャラ表現も含めて、処理できなかったのが全ての原因でしょうね。


工夫次第では、良いドラマになった可能性があっただけに、

せめて井原家なら井原家だけを描くだけで、
もう少し面白い作品になったかも知れません。

そう。。。ハッキリ言えば、刑事。。。。必要無しである。





ってか、、、なぜ、初回のテイストで、ずっと描かなかったんだ???

微妙に強引な部分は、ドラマなので良いとして。

エピソード次第で、間違いなく良くなったのに!


初回のテイストが難しかったなら、

いっそ、幽霊の刑事との交流を描きながら、
事件を解決する葬儀屋の話で良かったんじゃ??

2時間ドラマにも、その手の、、、良くあるじゃ無いですか?

そのほうが、素直に楽しめたかもしれません。

まあ。それはそれで、問題も色々登場するだろうけどね。


傑作になる可能性もあったのになぁ。。。。

もったいない。

せめて、岩田さんの使い方をもっと上手くやって、
1話1話、、、1つのエピに絞り込んでいれば、間違いなかったろうに。



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最終更新日  2012年03月15日 21時52分28秒
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