『変・身・却・下』
内容
ある日のこと流星(吉沢亮)が鬼島(タモト清嵐)に体育館に呼び出される。
そこにはすでに多くの生徒たちが鬼島に生体エネルギーを切られ眠っていた。
すると鬼島は流星に“同じニオイがする”と共闘を持ちかけてくる。
当然のように流星は断りを入れたが、すぐにメテオに変身!
キャンサー鬼島と戦いはじめるのだが、
鬼島の“口撃”に翻弄されていく流星は、ついに鬼島の前で。。。。。。
一方、弦太朗(福士蒼汰)たち仮面ライダー部の面々は
弦太朗の自宅にいた。そこには、祖父・吾郎(八名信夫)の姿があった。
両親を事故で亡くしてから2人暮らしらしい。
やがてユウキ(清水富美加)の宇宙鍋で盛り上がっていたところに、
様子のおかしい流星がやって来る。。。。
敬称略
前回、仮面ライダー部の第1部が終了ってことで、
今回からは、まさに新章という感じだ。
流星と鬼島の関わりをメインに、色々描くようである。
細かい事はさておき。
やはりタモト清嵐さんをキャンサーに選んだことが、
かなり効果的に働いていますね。
異端過ぎるキャンサーにピッタリ!
その一方で、物語としても
無駄話になっていたスイッチャーの物語を描かず
流星に絞り込んだことで、話がブレずにオモシロ味が生まれた状態だ。
個人的に、気になった、、、よりも、、気に入った?のは、
弦太朗の家族を登場させたことかな。
まあ、スマイルプリキュアじゃ無いけど秘密基地にはなり得ないが、
大きな流れの中でも、もしかしたら大きな意味合いがあるかもね。
こう言っちゃなんだが、
“オトナ”がいるか、いないかで、物語の締まりも違いますしね。
あとは、次回、メテオ新バージョン。
流星の物語を、どこまで表現してくるかが気になるところだ。
引っ張っても仕方ないし。。。。
前後編モノだと考えれば、
実質、、、のこり10話強ですからね。。。。
そろそろ、色々な意味で動いてくれないと!
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