『疑惑のコロニー』
内容
ビッグリング防衛に成功した連邦軍。
ディーヴァは、フリットを乗せてソロンシティへと向かっていた。
ヴェイガンのMSに地球製の部品が存在したからだった。
疑惑の企業“テクノソロン”へと調査へと向かうミレース。
が、、裏ではウルフが。。。。。潜入調査をしていた。
やがて敵に見つかり、フリットは制圧作戦を命じる。
アセムは被害が民間人に及ぶ可能性があると反対するが、、、
フリット「一瞬の躊躇が、最悪の結果を招くこともあるのだ。」
演出なのは理解するが、
主人公が生身の状態で戦場となっている街を
ワザワザ歩きに行くなんて。。。。(苦笑)
一応、飛び出していったら、戦場。。。。だったんだろうけどね。
何と言っても、
コロニー内にディーヴァが存在するのでは無く、
ディーヴァ。。。。港に存在しますからね。
さすがに、無茶してます
よっぽど“ガンダム”を呪文のように唱えて
ガンダムで逃走する方が、理解出来ますけどね!
もう少し、流れを大切にして欲しいモノだ。
それにしても、
結局、今回は、、、、あれか。。。グルーデックを再登場させただけかな。
実質、内容も、有って無いようなモノだったし。
たしかにフリットの気持ち、決意は前面に押し出していますが
アセムが中途半端ですしね。。
もっと感情表現1つとっても、
特にアセムの葛藤を、もっと描けば良いのに。。。。
ネタは悪くないんだけどね。
どうも今作は、
描かなければならないことが中途半端で、
妙な部分にこだわりを持って描こうとしますよね。
何がメインかを考えれば、何を描くべきかは明白なのに。
実際、今回の戦闘なんて
かなり中途半端だったし。。。。魅せる。。。と言う部分に欠けています。
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