『美女がバケモノに!?(秘)変身トリック!!』
「さらば名探偵…殺人同窓会!!変装美女の(秘)略奪愛」
内容
大学内で未確認生物が現れたという情報が“ミステリー研究会”に入ってきた。
警備員の話では、大きさは2メートル。トゥルントゥルンだったらしい。
話を聞いた桑潟(佐藤隆太)は、気分が悪くなるのだが、
そんな折、幼なじみ、、、で初恋の女性・雨宮千佳(原沙知絵)と再会する。
かつて桑潟をイジメから救ってくれた千佳。
准教授と聞き“カッコイイ”と言ってくれた千佳に、再び妄想を膨らませる桑潟。
そんななか、鯨谷(倍賞美津子)から呼び出しを受ける。
そこには桑潟も含め、文学部の4人のダメ教員がいた。
大前田教授、高木准教授、、、そして植松守(梶原善)准教授
植松の話では、学生からアンケートをとり、最も評判の悪い者がリストラ!
なんとか蹴落としてやろうと桑潟は、結婚間近の植松をターゲットにする。
そんな桑潟を見て、仁美(桜庭ななみ)は引き止めようとするが、
植松のデスクを調べていて、思わぬ写真を見つけてしまう。
なんと!植松と千佳が!?
ショックを受けていたところに、怪物が現れ。。。。。。。。
桑潟は、耳島(升毅)のアドバイスで、戦うことを決意!
敬称略
あなたの強さは、そのプライドの無さ!
そっか、そうだったのか!!!(笑)
そこはともかく、最終回を迎えた今作。
バカバカしい妄想も、ここまで進化すれば許せるモノです。
結局、最初から最後まで、バカバカしさで貫いた。
細かい事はともかく、
これはこれで良かったと思います。
もちろん、面白いかどうかは別の話ですけどね。
せめて今回くらい、
バカバカしい妄想と、それとほぼかい離している推理モノを
それなりに描いていれば、なんとなく楽しめたろうに。
エピソードによって、推理モノが中途半端だったり
メインであるはずの妄想が中途半端だったりしましたからね。
結構、楽しい部分もあったのになぁ。。。。
そういや、スタイリッシュという言葉が、かなり減りましたね。。。
そこが基本じゃ無かったのかな??
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