|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 ドラマの撮影のため、幽霊の栗山(六角精児)の除霊を試みた美穂(秋元才加) が、栗山の望みを叶えても、、、なぜか、消えない。 それどころか、ダルマが増殖してしまった! “マニュアル”によると担当者。。。美穂に原因があると言う。。。。 とはいえ、撮影が迫る。 そこで美穂は、ダルマの撤去を試みるのだが失敗。 次の瞬間、ダルマは巨大化し転がりはじめ、セットを破壊してしまう。 焦る美穂は、スタッフへ謝罪するどころか、 大道具チーフ・塩山国将(相島一之)伝説の大道具・斎藤九(鈴木慶一)に 横柄な態度でセットの修復を命令。 スタッフはそんな美穂に対し反感を持ち始め。。。。 事態を重く見たチーフプロデューサー岩岸(国生さゆり)は、 美穂に帰るよう命じるのだった。 渋々、帰宅の途についた美穂だったが、 ふと栗山の言葉に引っ掛かりを覚える。 もしかしたら栗山の希望は、家族との食事なのでは!? そこで芽本(桐山漣)に依頼し、放送しない食事シーンの追加を依頼。 他のスタッフたちにも美穂は頭を下げ。。。。。 そして翌日。 朝ドラ《ころろ》のヒロイン(鉢嶺杏奈)母(竹下明子)父(雨宮良)のなかに、 栗山も加わり、撮影が始められる。。。。 敬称略 しっかし、前編のあらすじを一方で放送しつつ、 他方では、まさかのNG!?シーンを、放送するとは!! “前編”に比べると、話が途切れた印象も少なく、 なかなか、良いアイデアでしたね。 ってか、今回の“後編”、 “前編”に比べると、ドラマのスイッチが少ないんですけど!!(笑) そこはともかく。 ドラマとしては、幽霊をネタにしていることもアリ、 若干、妙な違和感はあるものの、 1人の女性の成長物語としては、悪くなかったと思います。 もちろん、メインの方ですが!! ただサブ。。。マルチ。。。の方はと言えば、 シュールさとしては、良い魅せ方になっているのですが、 少し長い。 もう少し短時間の方が良かったカモね。 それ以上に、疑問を感じたことといえば。 なぜ、前後編モノにしたのか???である。 たしかに、前述のようなNGシーンは、奇抜だし それは、ホント良かったと思いますが。 見ていると、 NGシーンを入れるために、無理に前後編に分けた印象があります。 もちろん、実験的な番組なので、 こういう手法は、“これから”です。 でもドラマで導入するなら、もうひと工夫。。。 いや、メインとサブで、違和感を感じないようにして欲しいですね。 たとえば、ワイプ、、、バラエティでよくやる小窓ね。。 そういうのを利用したも良かったカモね。 マルチだとうたっているのだから 無理にチャンネルを変更する必要無いんですよね。。。。。 ある程度、自在にイロイロ出来るのがデジタルだろうし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月29日 01時42分45秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|