『女は女の敵である 両立できない!?』
内容
ファッション誌“ヴィーヴル・ジャポン”の編集長・山田陽子(真琴つばさ)
部下たちにとっては恐ろしい敏腕編集長だったが、
実は、、、小学1年の息子・陽介(笹原尚季)のママでもあった。
とはいえ。初めての保護者会で事件が起きてしまう。
仕事が忙しく遅刻した陽子。
教室に入ると派手な服装の陽子とは違う紺の服装ばかりに、陽子は唖然とする。
PTA役員、学級委員を決めようとしたとき、
仕事が忙しく出来ないと辞退を申し出る陽子は、つい余計なことを言ってしまう。
“専業主婦、パートの方の方が時間が取れるのでは?”と。。。
その瞬間、母親の多くを敵に回してしまうのだが、
それに気づかない陽子は、“大事な仕事がある”と言い、途中退席するのだった。
翌日、勝手に“係”を押しつけられていたことを知る陽子。
と同時に、同じクラスの村辺久美(小林綾子)から、
PTA会長には注意したほうが良いと言われ。。。。
敬称略
公式HP
http://tokai-tv.com/shichinin/
毎回、感想を書くかどうかは別ですが、
一応、、、初回だし。。。ってことである。
お話の方は、
仕事と、PTA、。。子育てと。。。
ということで
敵を多く作りながら奮闘する女性。。。の物語
のようである。
面白くなりそうな予感もするのだが、
なにせ、イマイチ方向性が見えにくい部分があるんですよね。
対立するだけなら、それはそれで良いけど。
イマイチ、キャスティングが中途半端だったりするわけで。
それが、微妙なブレに見えてしまっている。
そのうえ、公式HPを見ても分かりますが
かなりの大風呂敷を広げるようですし(苦笑)
こうなってくると、散漫なだけ、、、になるかもしれません。
もう少し絞り込んでいた方が、楽しそうなのだが。。。。。
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最終更新日
2012年04月02日 18時57分07秒
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